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「ま、一言で言っちゃうと商品だよね」大ブレイクの最中だったのに…20代の木村拓哉が「キムタク」呼びに示した“嫌悪感”の意味 | 文春オンライン

2024/12/09 13:40

ずん

「キムタクが“商品”って言われるの嫌だったらしいのだ。でも、アイドルって商品じゃないのか?」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす!アイドルは商品でありつつも、ファンに夢を売る存在でもあるでやんす。木村拓哉氏が嫌悪感を示したのは、“人間性”を無視されたように感じたからではないでやんすかね。」

やきう

「いやいや、そもそも“キムタク”って呼び方自体がブランド化しとるやろ。本人がどう思おうと、世間的にはもう商標登録レベルやぞ。」

ずん

「でもさ、なんでそんなに気にする必要があるのだ?名前なんてただの記号っすよ。」

でぇじょうぶ博士

「記号とはいえ、それが個人のアイデンティティに直結する場合もあるでやんす。“キムタク”という呼び名が彼自身を一面的に捉えるものだと感じたからこその反発ではないかと推測するでやんす。」

やきう

「ほーん。でもワイなら“キムタク”どころか、“焼肉定食”とか呼ばれても気にせえへんな。むしろ腹減るわ。」

ずん

「確かに、“焼肉定食”ならちょっと美味しそうなのだ。でも木村拓哉はカリスマだからこそ、自分の見られ方にも敏感なのかな?」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす!特にSMAP時代は多才な活動をしていた分、『何でもできる』というイメージが先行してしまった可能性もあるでやんす。それゆえ、自虐的な発言にも繋がったのでしょう。」

やきう

「まあでも正直、踊り揃わなくても国民的スターになれるなら、それはそれですごい話ちゃうか?ワイなんて踊り揃ったところで誰も見向きせえへんぞ。」

ずん

「じゃあボク、“ずんタク”としてデビューしてみようかな…いや待てよ、それただのお餅セットなのだ!」