ずん

「AIの時代って、プログラマの仕事がなくなるって聞いたのだ！どうなるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そんなことはないでやんす。むしろ、プログラマの仕事は『構造』を作り出すことに変わっていくでやんす。単なるコード書きから、ソフトウェア全体の設計や持続可能性を考える仕事へと進化するでやんす。」

やきう

「ワイはAIに仕事奪われるの怖いわ。でも、AIにゃできへん仕事もあるんやろ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。AIは優れたパターン認識能力を持っているでやんすが、高次元の『構造』を理解し創造することはまだ難しいでやんす。」

やきう

「構造って何やねん。ワイにはようわからんわ。」

でぇじょうぶ博士

「例えば、建物を建てる時のような物でやんす。AIは個々のレンガは積めても、全体の設計図を描くのは人間の仕事でやんす。」

ずん

「じゃあ、AIはプログラマのアシスタントみたいなものなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。AIは単純作業を自動化してくれるので、人間はより創造的な仕事に集中できるでやんす。」

やきう

「ほな、ワイらプログラマは建築家みたいなもんやな。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。プログラマは『文化』を築く建築家になるでやんす。」

ずん

「なるほど！じゃあボク、AI建築現場の現場監督になるのだ！...って、AIに指示されるんじゃないのだ？」