ずん
「電通が有罪確定したのだ!これ、広告業界に激震が走ってるんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。広告業界のゴッドファーザーが遂に裁かれたでやんす。まあ、談合なんて日本の伝統芸能みたいなもんでやんすけどね。」
やきう
「伝統芸能で草。ワイの会社も似たようなもんやで。入札とか茶番やし。」
ずん
「でも電通って超大手でしょ?そんな会社が談合するなんて信じられないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「むしろ大手だからこそでやんす。市場を支配してる企業ほど、競争を嫌うもんでやんすよ。まるで王様が民主主義を嫌うようなもんでやんす。」
やきう
「せやな。てか法人6社起訴されて、電通が最初に有罪確定とか、他の企業どんだけ粘っとるんや。」
ずん
「他の会社はまだ逃げ切れる可能性があるってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「可能性はゼロじゃないでやんすが、電通が落ちた以上、他も時間の問題でやんすね。まるでドミノ倒しの最初の一枚が倒れたようなもんでやんす。」
やきう
「ドミノ倒しで思い出したけど、ワイが小学生の時、クラス全員でドミノ作って、最後に先生が蹴り倒したんや。」
でぇじょうぶ博士
「話を戻すでやんす。今回の件で注目すべきは、五輪という公共事業での談合でやんす。国民の税金を使った事業で、裏で手を組んで利益を分け合ってたわけでやんすからね。」
やきう
「税金チューチューやんけ。まあワイらの給料も税金から出てるようなもんやけど。」
やきう
「...エリートサラリーマンや。設定忘れんな。」
でぇじょうぶ博士
「コホン。今後の展開としては、まず電通の社会的信用が地に落ちるでやんす。既に取引停止を検討してる企業もあるでやんすからね。」
ずん
「でも電通ってめちゃくちゃ大きい会社でしょ?潰れたりしないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「潰れはしないでやんすが、ダメージは計り知れないでやんす。まるで巨大タンカーに穴が開いたようなもんで、沈むことはなくても、修復には相当な時間とコストがかかるでやんす。」
やきう
「せやけど、広告業界って電通なしで回るんか?」
でぇじょうぶ博士
「それが問題でやんすね。電通のシェアはあまりにも大きいでやんす。他の企業が急にその穴を埋めるのは難しいでやんす。まるで心臓移植みたいなもんでやんす。」
ずん
「じゃあ、結局電通は生き残るってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「生き残るでやんすが、今までのような殿様商売はできなくなるでやんす。競合他社にとっては絶好のチャンスでやんすからね。」
やきう
「博多通りもんみたいなもんやな。一度転んだら、すぐに類似品が出てくるんや。」
でぇじょうぶ博士
「さらに予想されるのは、他の談合事件への影響でやんす。電通が有罪確定したことで、同じく五輪談合で起訴された他の5社も、かなり不利な立場に追い込まれるでやんす。」
ずん
「ああ、さっき言ってたドミノ倒しのことなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。そして最も重要なのは、今後の公共事業の入札制度改革でやんす。今回の事件をきっかけに、透明性の高い入札システムの構築が求められるでやんす。」
やきう
「無理やろ。日本の公共事業なんて、昔から談合の温床やんけ。今更変えられるわけないわ。」
でぇじょうぶ博士
「確かに厳しいでやんすが、デジタル化やブロックチェーン技術を使えば、不正が難しくなるでやんす。まるで監視カメラだらけの店で万引きするようなもんでやんす。」
ずん
「でもそれって、監視社会になっちゃうんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「一理あるでやんすが、公共事業に関しては透明性が最優先でやんす。税金を使う以上、国民に対する説明責任があるでやんすからね。」
やきう
「説明責任って言葉、政治家がよう使うけど、結局誰も責任取らへんやんけ。」
ずん
「それな!結局トカゲの尻尾切りで終わるパターンなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「残念ながら、その可能性は高いでやんす。今回も電通の元幹部個人が矢面に立たされてるでやんすが、組織的な関与があったはずでやんす。」
やきう
「せや。個人の暴走とか言うて、会社は知らんぷりするんや。ワイの会社もそうや。」
やきう
「...設定上はエリート企業勤めやからな。実際は部屋から出てへんけど。」
でぇじょうぶ博士
「話を戻すでやんす。今回の判決で注目すべきは、法人としての電通グループも有罪になった点でやんす。これは企業の社会的責任を問うた重要な判決でやんす。」
ずん
「法人が有罪ってどういうことなのだ?会社が刑務所に入るわけじゃないでしょ?」
でぇじょうぶ博士
「もちろん会社は刑務所に入れないでやんす。代わりに罰金刑が科されるでやんす。ただし、その金額は個人とは比較にならないほど高額でやんす。」
やきう
「でも大企業にとっちゃ、罰金なんて痛くも痒くもないんちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「金銭的ダメージより、信用失墜のダメージの方が大きいでやんす。クライアント企業が離れていけば、長期的には致命的でやんすからね。」
ずん
「なるほど...でも、電通みたいな大企業が談合するなんて、やっぱり日本の闇を感じるのだ。」
でぇじょうぶ博士
「闇というより、古い体質が残ってるだけでやんす。高度経済成長期の成功体験が忘れられないでやんすね。まるで昔の栄光にすがる元甲子園球児みたいなもんでやんす。」
ずん
「やきうも野球やってたのだ!?全然動けなさそうなのに!」
やきう
「...設定やっちゅうてるやろ。てかお前もずんだの設定忘れるなや。」
でぇじょうぶ博士
「さて、今後の広告業界の展望でやんすが、電通の独占状態が崩れることで、新興企業にチャンスが巡ってくるでやんす。デジタルマーケティングの分野では、既に小回りの利く企業が台頭してるでやんすからね。」
ずん
「じゃあ、ボクも広告会社作って一儲けできるのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「ずんには無理でやんす。広告業界は人脈とセンスが命でやんすからね。どちらもずんには致命的に欠けてるでやんす。」
やきう
「事実を言われて怒るなや。ワイかて自分の無能さは自覚しとるで。」
でぇじょうぶ博士
「自虐はさておき、今回の判決は日本のビジネス界全体に警鐘を鳴らすものでやんす。談合体質からの脱却は、日本経済の国際競争力を高めるためにも不可欠でやんすからね。」
ずん
「でも結局、のど元過ぎれば熱さ忘れるで、またすぐ元に戻っちゃうんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「残念ながらその可能性は高いでやんす。日本人の忘れっぽさは、良くも悪くも国民性でやんすからね。まるで毎年夏に「今年は暑い」って驚くようなもんでやんす。」
やきう
「せやな。ワイも毎年冬に「こんな寒いん初めてや」って思うもん。」
ずん
「それ、ただの記憶力の問題なのだ...じゃあ、結局何も変わらないってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「いや、少しずつでも変わっていくでやんす。今回の判決をきっかけに、コンプライアンス意識が高まれば、長期的には業界体質も改善されるでやんす。亀の歩みでやんすけどね。」
やきう
「亀の歩みって、ウサギとカメの話やんけ。結局亀が勝つんやから、遅くてもええんちゃうか。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。急激な変化より、着実な変化の方が定着しやすいでやんす。今回の判決が、その第一歩になることを期待するでやんす。」
ずん
「でも博士、電通がこけたら、次はどこが業界のトップになるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「博報堂や、外資系のWPPなどが台頭する可能性があるでやんす。ただし、すぐに電通の穴を埋められる企業はないでやんすけどね。」
やきう
「せやったら、むしろ群雄割拠の戦国時代になるんちゃうか?それはそれで面白そうやな。」
ずん
「戦国時代って、なんかワクワクするのだ!誰が天下統一するんだろうなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「天下統一なんて古い考え方でやんす。これからは協調と競争のバランスが重要でやんす。独占じゃなく、健全な競争が業界を発展させるでやんすからね。」
やきう
「理想論やな。現実は弱肉強食やで。強い者が全てを奪い取るんや。」
ずん
「やきう、急に厨二病みたいになったのだ...」
でぇじょうぶ博士
「まあ、どちらにせよ、今回の判決は歴史的な一歩でやんす。電通という巨人が裁かれたことで、「大企業だから許される」という時代は終わりを告げたでやんす。」
ずん
「じゃあ、これからは正義が勝つ時代になるのだ!」
やきう
「甘いわ。正義なんてもんは勝った者が決めるんや。電通が負けたから悪者になっただけで、勝ってたら英雄やったんやで。」
でぇじょうぶ博士
「やきうの言うことも一理あるでやんすが、法治国家である以上、法律に違反すれば裁かれるのは当然でやんす。それが民主主義でやんすからね。」
ずん
「民主主義...難しい言葉使うと頭痛くなるのだ...」
やきう
「お前の頭なんて普段から空っぽやろ。痛くなりようがないわ。」
ずん
「ひどいのだ!...でも否定できないのだ...」
でぇじょうぶ博士
「さて、最後にまとめるでやんす。今回の電通有罪確定は、日本のビジネス界に大きな衝撃を与えたでやんす。今後、他の起訴された企業も有罪になる可能性が高く、業界再編が加速するでやんす。」
ずん
「つまり、大変なことになってるってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。ただし、これをチャンスと捉える企業も出てくるでやんす。変化は常に新しい機会を生み出すでやんすからね。」
やきう
「チャンスねぇ...ワイには関係ない話やけどな。」
ずん
「やきうもエリートサラリーマン(設定)なんだから、チャンス掴めばいいのだ!...あ、でも引きこもりだったのだ!」
ずん
「でも結局、ボクらみたいな一般市民には関係ない話なんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは大きな間違いでやんす。公共事業の談合は、我々の税金が無駄に使われてることを意味するでやんす。つまり、全国民に関係ある話でやんすよ。」
ずん
「え!?ボクの税金も無駄に使われてたのだ!?許せないのだ!」
ずん
「...払ってるのだ!たぶん!きっと!...多分払ってないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「税金を払ってないのに文句を言うのは筋違いでやんす。まずは自分の義務を果たすでやんす。」
ずん
「うぅ...正論すぎて反論できないのだ...」
やきう
「ワイも税金払ってへんけどな。引きこもりやし。」
ずん
「やきうも払ってないのだ!?じゃあボクも払わなくていいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ダメでやんす!!人の悪い例を見習うんじゃないでやんす!」
ずん
「でもさ、電通が談合したって、ボクの生活には何も変わらないのだ。だったら別に気にしなくてもいいんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その無関心こそが問題でやんす!一人一人が社会に関心を持たなければ、不正はなくならないでやんす。まるで火事を見ても消火しない隣人のようなもんでやんす。」
やきう
「でも実際、ワイらに何ができるんや?大企業の不正を止める力なんてないやろ。」
でぇじょうぶ博士
「直接止めることはできなくても、声を上げることはできるでやんす。SNSの時代でやんすからね。個人の声も集まれば大きな力になるでやんす。」
ずん
「じゃあボクもTwitterで「電通許さないのだ!」って呟けばいいのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「...まあ、それも一つの方法でやんすが、もう少し建設的な意見を発信した方がいいでやんすね。」
でぇじょうぶ博士
「例えば、「入札制度の透明化を求める」とか、「企業のコンプライアンス強化を支持する」とか、具体的な提案でやんす。」
ずん
「難しすぎるのだ...ボクには無理なのだ...」
やきう
「お前にはスタンプ押すくらいしかできへんやろな。」
でぇじょうぶ博士
「やれやれ...まあ、それでも何もしないよりはマシでやんすけどね。」
ずん
「ところで博士、電通の偉い人たちって、今どんな気持ちなんだろうなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そりゃあ、真っ青でやんすよ。今まで築き上げてきた帝国が崩れていくのを目の当たりにしてるわけでやんすからね。まるで砂の城が波にさらわれるようなもんでやんす。」
やきう
「自業自得やけどな。同情する気にもならんわ。」
ずん
「でもさ、電通で働いてる普通の社員さんたちは可哀想なのだ。悪いことしてないのに、会社の評判が落ちて...」
でぇじょうぶ博士
「それは確かにでやんすね。組織の罪が個人にも影響を及ぼすのは、集団主義社会の負の側面でやんす。」
やきう
「せやから、ワイは組織に属さへんねん。一人でいる方が気楽やし。」
ずん
「それって、ただの引きこもりなだけじゃ...」
やきう
「うるさい。ワイには ワイの生き方があるんや。」
でぇじょうぶ博士
「話がそれてきたでやんすが、今回の判決は、企業統治の在り方を問い直すきっかけになるでやんす。トップダウンの意思決定だけでなく、現場からの声も反映される組織作りが求められるでやんす。」
でぇじょうぶ博士
「当然でやんす。現場の人間が「これはおかしい」と声を上げられる環境がなければ、不正は防げないでやんすからね。」
やきう
「でも日本の会社って、上の言うこと絶対やろ?逆らったらクビやし。」
でぇじょうぶ博士
「それが問題でやんす。内部告発者を保護する制度はあるでやんすが、実際には機能してないケースが多いでやんす。まるで存在しない保険証のようなもんでやんす。」
でぇじょうぶ博士
「法整備と、社会の意識改革でやんす。内部告発を「裏切り」ではなく「正義」と捉える文化を作る必要があるでやんす。」
やきう
「理想論やな。日本でそんなん実現するんか?」
でぇじょうぶ博士
「時間はかかるでやんすが、不可能ではないでやんす。世代交代が進めば、価値観も変わっていくでやんすからね。」
ずん
「じゃあ、ボクが おじいちゃんになる頃には、いい世の中になってるのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「...ずんがおじいちゃんになる頃には、人類は火星に移住してるかもしれないでやんすね。」
やきう
「それ、遠回しにずんがクソガキって言うてるやろ。」
でぇじょうぶ博士
「気にしなくていいでやんす。さて、そろそろまとめに入るでやんすが、今回の電通有罪確定は、日本社会に大きな一石を投じたでやんす。」
ずん
「一石...って、あの川に石を投げるやつなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「一石を投じるというのは、議論や変化のきっかけを作るという意味でやんす。今回の判決が、業界全体、ひいては日本のビジネス文化を変えるきっかけになることを期待するでやんす。」
ずん
「なるほど...でも、本当に変わるのかなぁ...」
でぇじょうぶ博士
「それは我々次第でやんす。傍観者でいる限り、何も変わらないでやんすからね。」
やきう
「偉そうに言うとるけど、博士は何かしたんか?」
でぇじょうぶ博士
「おいらは...研究に忙しくて、社会活動まで手が回らないでやんす...」
やきう
「結局、誰も何もせえへんねやな。口だけや。」
でぇじょうぶ博士
「ぐぬぬ...痛いところを突かれたでやんす...」
ずん
「でもさ、ボクたちみたいな普通の人が集まれば、きっと何かできるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...まあ、確かに普通ではないでやんすね。おいらは天才科学者でやんすし。」
ずん
「博士は自分で天才って言っちゃうタイプなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「コホン。とにかく、今回の電通判決は重要な転換点でやんす。今後の展開を注視していく必要があるでやんす。」
ずん
「わかったのだ!ボクも ちゃんとニュースをチェックするのだ!...明日から!」
やきう
「明日からって言うやつは絶対やらへんねんな。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、関心を持つことが第一歩でやんす。完璧を求める必要はないでやんすよ。」
ずん
「やきうは厳しすぎるのだ!もっと優しくしてほしいのだ!」
ずん
「すぐお金の話になるのだ...でも、ボクもお金欲しいのだ!電通の人たちみたいに、楽して稼ぎたいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「だから電通は談合で捕まったんでやんす!学習能力ゼロでやんすか!?」
ずん
「あ、そっか...じゃあ真面目に働くしかないのだ...つらいのだ...でも、真面目に働いても電通みたいに談合する会社に搾取されるかもしれないのだ...どうすればいいのだ...もうわけわかんないのだ!...よし、とりあえず寝るのだ!」