ずん
「91歳のジジイが公共放送で『死んでしまえ』とか言っちゃうの、完全にヤバいのだ!これもうボケ始まってんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まあ、田原氏の発言は確かに問題でやんすが、彼なりの『激論文化』の延長線上にあると見るべきでやんす。ただし、時代はもう令和でやんす。昭和のノリは通用しないでやんすよ。」
やきう
「ワイ、あのジジイ嫌いやねん。自分は何言うてもええと思うとるやろ。ジャーナリスト様は特権階級かいな。」
かっぱ
「そら、91歳にもなって現役でテレビ出とるんやから、ある意味すごいけどな。でも『死んでしまえ』はアカンわ。冗談でも言うたらあかん言葉やで。」
ずん
「でも博士、これって高市さんへの『電波停止発言』の恨みっぽいのだ。つまり個人的な感情で公共の電波使って攻撃してるってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「鋭い指摘でやんす。2016年の『電波停止』発言で高市氏と対立した因縁が、今回の暴言の背景にある可能性は高いでやんす。まるで昔の女に未練タラタラのストーカーみたいなもんでやんすね。」
やきう
「女に未練とか、お前が一番経験なさそうなこと言うなや博士。てかこれ、BPO案件やろ完全に。」
かっぱ
「辻元さんも福島さんも必死で止めとったやん。あの二人、普段は高市批判側やのに、さすがに『死んでしまえ』は擁護できんかったんやな。」
ずん
「でも野党議員が『死んでしまえとは言えない』って止めるって、逆に野党の良心を見た気がするのだ。つまり田原さんより野党の方がマトモってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「皮肉な話でやんすが、その通りでやんす。辻元氏や福島氏は、政敵であっても『死ね』とは言わない最低限の品位は保っているでやんす。田原氏はそのラインを平気で越えたでやんすからね。」
やきう
「しかもや、記事読むと田原はまだ行われてもない選挙で『野党が負けた前提』で話進めようとしとったらしいやん。これもう司会者失格やろ。」
かっぱ
「公平性も何もあったもんやないな。そら高市さんも『電波停止』言いたくなるわ。田原みたいなんが偏向報道しとったら、そら規制したなるやろ。」
ずん
「でもさ、91歳でまだ現役って、ある意味尊敬に値するのだ。ボクなんて30代で既に引退したいと思ってるのだ。」
でぇじょうぶ博士
「ずん、お前はまだ働き始めてもいないでやんす。引退云々の前に、まず就職するでやんす。」
やきう
「ワイ、この騒動で一番笑ったんが『田原さん、そんな発言して高市さんと揉めてたでしょ、前も』って辻元が叱りつけたとこやわ。まるで孫が認知症のジジイ叱るみたいやん。」
かっぱ
「しかもCM入って話題打ち切りって、完全にヤバい発言やったから慌てて逃げたんやろな。番組スタッフも冷や汗もんやったやろうな。」
ずん
「でもこれ、逆に高市さんにとっては追い風になるんじゃないのだ?『野党側のジャーナリストがこんな暴言吐くほど、高市さんは脅威』ってイメージになるのだ。」
でぇじょうぶ博士
「その読みは正しいでやんす。敵が品位を欠いた攻撃をすればするほど、攻撃された側は『被害者』として同情を集めるでやんす。田原氏は結果的に高市氏の株を上げたでやんすね。」
やきう
「せやな。しかも高市は日本初の女性総理になるかもしれんタイミングやろ。このタイミングで『死んでしまえ』とか言われたら、『女性への暴力』みたいな文脈でも炎上するで。」
かっぱ
「田原はジャーナリストとしての資質を問われるって記事に書いてあったけど、91歳やし、もうそろそろ引退考えた方がええんちゃうか。老害化しとるやん。」
ずん
「でもさ、『死んでしまえ』って言われた高市さん、どう思ったのかなって気になるのだ。怒ってるのかな?それとも『またか』って呆れてるのかなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「高市氏のことでやんすから、おそらく冷静に受け流すでやんす。彼女は政治家として修羅場をくぐり抜けてきた人物でやんすからね。むしろ、田原氏の発言を『敵の自滅』として利用する可能性すらあるでやんす。」
やきう
「つーか、高市って靖国参拝見送ったり、前よりトーンダウンしとるって記事に書いてあったやん。これ、総理になるために現実路線に舵切っとるってことやろ。賢いやん。」
かっぱ
「そうやな。辻元も『メローニ首相みたいにバランス取るようになった』って言うとったし、高市も極右イメージ脱却しようとしとるんやろな。」
ずん
「じゃあ結局、高市さんは総理になったら普通の政治家になっちゃうってことなのだ?それってつまらないのだ。」
でぇじょうぶ博士
「政治とはそういうもんでやんす。理想を掲げて当選しても、実際に権力を握ると現実との妥協が必要になるでやんす。まるで結婚前は理想の相手だったのに、結婚後は現実の重みに潰されるようなもんでやんすね。」
やきう
「お前、また結婚ネタ出しとるけど、お前一生結婚できへんやろ。てか、この騒動で一番の被害者ってBS朝日ちゃうか?BPO案件抱えて、スポンサーにも説明せなあかんやろ。」
かっぱ
「せやな。田原一人の暴走で番組全体の信用失うんやから、たまったもんやないわ。91歳にもなって、自分の影響力わからんのやろか。」
ずん
「でもさ、ボクが一番気になるのは、この騒動の後、高市さんと田原さんが直接対決する番組とか組まれないかなってことなのだ。視聴率取れそうなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずん、お前は本当に不謹慎でやんすね。でも確かに、視聴率は取れそうでやんす。ただし、そんな番組を組んだら、それこそ公共の電波の私物化でやんすよ。」
やきう
「しかし、91歳で『死んでしまえ』とか言うジジイと、日本初の女性総理候補が対立しとるって、なんかもう日本の縮図みたいやな。老害vs新時代みたいな。」
かっぱ
「まあ、田原も昭和の『激論文化』引きずっとるんやろうけど、令和の時代にそれは通用せんわ。コンプライアンスとか、ハラスメントとか、そういう概念なかった時代の人間やからな。」
ずん
「じゃあ結局、この騒動って『老害ジャーナリストが暴言吐いて自滅した』ってだけの話なのだ?それともこれ、もっと深い意味があるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「深い意味はあるでやんす。これは『メディアの劣化』を象徴する事件でやんす。ジャーナリズムが本来持つべき公平性や品位が失われ、個人の感情が優先される時代になったでやんす。まるで、かつては格式高かった料亭が、今やファミレスになってしまったようなもんでやんすね。」
やきう
「料亭がファミレスって、お前の例え下手すぎやろ。てか、田原みたいな老害がのさばっとるから、若手のジャーナリストが育たんのちゃうか?」
かっぱ
「それはあるやろな。若手が『田原みたいになりたい』思うたら、それこそ日本のジャーナリズム終わりやで。暴言吐いて炎上するのが『激論』やと勘違いするやつ増えるやん。」
ずん
「でもボク思うんだけど、この騒動で一番得したのって誰なのだ?高市さん?それとも野党?それともBS朝日?」
でぇじょうぶ博士
「間違いなく高市氏でやんす。敵が自滅してくれたんでやんすから、彼女は何もせずに『被害者』という立場を得たでやんす。まるで、相手が勝手にオウンゴールしてくれたようなもんでやんすね。」
やきう
「せやな。高市は笑いが止まらんやろ。『死んでしまえ』とか言われて、逆に同情票集まるし、野党側の品位のなさも露呈したし。」
かっぱ
「しかも維新と連立組んで、首相就任確実やろ。このタイミングで田原が暴言吐いてくれたんやから、もう完璧なタイミングやん。」
ずん
「じゃあ結局、田原さんって高市さんの応援団だったってことなのだ?もしかして田原さん、実は高市派だったのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「それはないでやんす。ただ、結果的にそうなってしまったというだけでやんす。人間、感情に任せて行動すると、思わぬ形で自分の首を絞めることになるでやんす。まるで、ブーメランを投げたら自分の後頭部に刺さったようなもんでやんすね。」
ずん
「博士の例えって、いつもズレてるのだ。でもまあ、田原さんがブーメラン投げて自分に刺さったってのは合ってるのだ。91歳でブーメラン投げるとか、もはや危険行為なのだ!」