同人誌の文化を支える「印刷所」、ある作家が印刷を「全部断られて」たどり着いた道とは : 読売新聞
2024/11/24 09:30
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https://www.yomiuri.co.jp/culture/subcul/20241120-OYT1T50120/
ずん
同人誌の印刷所って、なんかすごいことになってるのだ!どうしてそんなに重要なのだ?
でぇじょうぶ博士
それはね、同人誌文化を支える柱だからでやんす。まさに、オタクたちの夢を形にする魔法使いみたいなものでやんすよ。
やきう
魔法使い言うても、実際にはただの印刷屋やろ。ワイもプリンター持っとるし、似たようなもんちゃうか?
でぇじょうぶ博士
いやいや、それが違うでやんす。特に「ねこのしっぽ」はデータ入稿を初めて導入した先駆者でやんすからね。
ずん
データ入稿?それって何なのだ?
でぇじょうぶ博士
簡単に言えば、パソコンから直接データを送って印刷できる仕組みでやんす。それまで手作業だったものが一気に効率化されたわけでやんす。
やきう
ほーん。でも結局、高品質な印刷が求められるだけちゃうか?ワイならコピー機でもええわ。
ずん
コピー機じゃあ同人誌即売会では勝負にならないのだ!プロフェッショナルな仕事が必要なのだ!
でぇじょうぶ博士
その通りでやんす。同人作家たちは目が肥えているから、いい仕事は口コミですぐ広まる世界なんでやんすよ。
ずん
なるほど...でもボクにはまだ難しい話なのだ。とりあえず、自分の漫画をコピー機じゃなくてちゃんとしたところで印刷してみたいのだ!