ずん
「不起訴になったって聞いたのだ!斎藤知事、結局セーフってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす。7件は不起訴でも、地方公務員法違反だけは継続中でやんす。まるでモグラ叩きで、一匹だけ逃げ切った感じでやんすね」
やきう
「嫌疑不十分って便利な言葉やな。物的証拠がないってことは、証拠隠滅が上手かったってことやろ?」
でぇじょうぶ博士
「71万5000円がデザイン料かSNS運用の対価か、それを証明するのは悪魔の証明でやんす。領収書に『選挙運動費』なんて書く馬鹿はいないでやんすからね」
ずん
「じゃあボクも将来、怪しいお金もらう時はデザイン料って言えばいいのだ!」
やきう
「お前、デザインできへんやろ。棒人間すら描けんくせに」
でぇじょうぶ博士
「むむむ、問題は地方公務員法違反でやんす。故人のX氏の私的情報を県議に漏らした疑惑。これはまるで、死者に口なしを悪用した情報戦でやんすね」
ずん
「えっ、亡くなった人の情報をバラしたってこと?それって最低なのだ...」
やきう
「最低も何も、告発文書書いた奴の個人情報晒して黙らせるとか、ヤクザの手口やん。しかも相手死んでるって、反論もできへんやないか」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。守秘義務違反は物的証拠が残りやすいでやんす。公用パソコンのデータとか、メールのログとか。だから神戸地検も受理したでやんすね」
ずん
「でもさ、片山元副知事と井ノ本元総務部長も関わってるんでしょ?なんか組織ぐるみっぽいのだ」
でぇじょうぶ博士
「やんすね。斎藤氏と片山氏が命じて、井ノ本氏が実行した構図でやんす。まるでマフィアの階層構造でやんす。ドンが命令して、下っ端が汚れ仕事をするでやんす」
やきう
「でもな、命じた証拠がなかったら、またうやむやになるんちゃうか?お上の捜査なんてそんなもんやろ」
でぇじょうぶ博士
「それが今回は違うでやんす。公選法違反と違って、守秘義務違反は証拠が残りやすいでやんす。誰が誰に何を漏らしたか、データで追跡可能でやんすからね」
ずん
「じゃあ今度こそ逃げられないってことなのだ?」
やきう
「甘いで。検察審査会がどう判断するかやろ。市民感覚で『これアウトやろ』って思っても、法律的にはセーフってことがようあるんや」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。しかも相手は現職知事でやんす。まるで将棋で王将を取るようなもんで、慎重に詰めていかないと逆に反撃されるでやんす」
ずん
「なんか政治家って、やりたい放題なのだ...」
やきう
「当たり前やろ。権力持ってる奴が自分に都合のええルール作るんやから。お前も知事になったら同じことするで」
ずん
「ボクは絶対しないのだ!...多分。いや、ちょっとだけなら...」
でぇじょうぶ博士
「むむむ、ずんはすでに権力に染まりかけてるでやんす。恐ろしいでやんすね」
やきう
「結局、公選法違反は不起訴、地公法違反は継続中。これ何年かかるんや?」
でぇじょうぶ博士
「検察の捜査は亀の歩みでやんす。証拠固めに時間がかかるでやんすからね。その間に知事の任期が終わったら、まるで逃げ切ったようなもんでやんす」
ずん
「えっ、それってズルくないのだ?時間稼ぎすれば勝ちってこと?」
やきう
「ズルいもクソもあるか。それが日本の司法制度や。スピード重視したら冤罪増えるし、慎重にやったら時効になるし、八方塞がりやで」
でぇじょうぶ博士
「そういう意味では、この地公法違反の捜査がどう進むかが、兵庫県政の闇を暴く最後のチャンスでやんすね」
ずん
「でもさ、仮に有罪になったとしても、知事辞めるだけでしょ?」
やきう
「甘いで。地公法違反で有罪になったら、懲役刑や罰金刑もあり得るんや。しかも公民権停止で、選挙に出られへんようになるで」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。だからこそ斎藤氏は必死に争うでやんす。政治生命がかかってるでやんすからね」
ずん
「なるほど...じゃあボクも気をつけないとのだ。将来、政治家になった時のために」
やきう
「お前が政治家?鳩が総理大臣になる方がまだ現実味あるわ」
でぇじょうぶ博士
「しかし、この一連の騒動で兵庫県政はガタガタでやんす。まるで地盤沈下してるビルみたいなもんでやんす」
ずん
「地盤沈下してるビルに住んでる県民は可哀想なのだ...あれ、ボクも兵庫県民だったのだ!」