ずん
「芸能界のドンって、なんかカッコいい響きなのだ!ボクもドンになりたいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずんがドンになったら、芸能界じゃなくてドン底界になるでやんす。」
やきう
「草。でも実際、この瀧藤って奴はヤクザと繋がっとったんやろ?シャレにならんで。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。山口組幹部との土地取引があったと報じられてるでやんす。芸能界の権力構造は、まるでマフィアの組織図みたいなもんでやんすからね。」
ずん
「えぇ!?じゃあテレビに出てる人たちって、みんなヤクザの手下なのだ!?」
やきう
「極論すぎやろ。でもな、金と権力が集まるとこには必ず闇が生まれるんや。それが芸能界の本質やで。」
でぇじょうぶ博士
「やんすね。特にバーニングの周防氏なんかは、長年『芸能界のドン』として君臨してたでやんす。まるでゴッドファーザーのように、業界を支配してたでやんすよ。」
ずん
「じゃあボクが売れっ子になるには、ドンにペコペコしなきゃいけないってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「しかし興味深いのは、レコード大賞の買収疑惑でやんす。文春によれば、レコ大は『カネで買われていた』決定的証拠があるそうでやんす。」
ずん
「レコ大って買えるものだったのだ!?じゃあボクもお金さえあれば新人賞取れるのだ!」
やきう
「お前、歌えるんか?まず人前に出られるレベルの顔面になってから言えや。」
でぇじょうぶ博士
「2024年の新人賞では突然『枠増加』が起きたそうでやんす。まるで定員オーバーの満員電車に無理やり人を押し込むようなもんでやんすね。」
ずん
「枠増やせばみんなハッピーじゃないのだ!何が問題なのだ?」
やきう
「アホか。それじゃ賞の価値がゴミになるやろ。参加賞かよ。」
でぇじょうぶ博士
「そもそも芸能界というのは、タレントの商品価値を最大化するビジネスでやんす。権力者は『誰を売り出すか』を決める神のような存在でやんすからね。」
ずん
「じゃあ神様に気に入られたらボクも大スターになれるのだ!」
やきう
「お前が気に入られるとしたら、それは神様じゃなくて疫病神やな。」
でぇじょうぶ博士
「面白いのは堺雅人さんの独立でやんす。新事務所名が『株式会社テント』で、これは彼が演じたドラマの役柄と関連してる可能性があるそうでやんすよ。」
ずん
「えっ、それってドラマとリアルがごっちゃになってるってことなのだ?」
やきう
「お前の人生もドラマやったらええのにな。視聴率0%確定やけど。」
でぇじょうぶ博士
「しかし、この記事で最も重要なのは、芸能界の権力構造が世代交代の時期に来ているということでやんす。バーニングの周防氏から瀧藤氏へと、権力の移行が起きてるでやんすからね。」
ずん
「じゃあ今がチャンスってことなのだ!ボクが新しいドンになるのだ!」
やきう
「お前がドンになったら、芸能界じゃなくて『残念界』やな。」
でぇじょうぶ博士
「ただし、権力の移行期には必ず混乱が生じるでやんす。まるで王朝の交代期のように、多くの人が振り落とされ、新しい秩序が形成されるでやんすからね。」
ずん
「怖いのだ...ボクは安全なところから様子を見るのだ。」
やきう
「お前、最初から圏外やから関係ないやろ。傍観者ぶるな。」
でぇじょうぶ博士
「結局のところ、芸能界というのは『見せる世界』と『見せない世界』の二重構造でやんす。視聴者が見てるのは表面だけで、その裏では権力闘争が繰り広げられてるでやんすよ。」
ずん
「じゃあボクたちが見てるテレビって、全部ウソってことなのだ!?」
やきう
「全部ウソとは言わんけど、全部本当でもないわな。それが芸能界や。」
でぇじょうぶ博士
「ただし、週刊文春のような媒体が権力者を監視することは、民主主義の重要な機能でやんす。芸能界にも透明性が必要でやんすからね。」
ずん
「透明性があったら、ボクでも芸能界に入れるのだ!」
やきう
「透明になっても中身がなかったら意味ないで。お前は存在自体が透明やからな。」
でぇじょうぶ博士
「今後注目すべきは、新ドン体制下での芸能界の変化でやんす。果たして業界はクリーンになるのか、それとも権力構造が変わるだけで本質は同じなのか。おいらの予測では...」
ずん
「博士!長くなりそうだから、そろそろ締めるのだ!」
ずん
「結論!芸能界のドンは怖いけど、ボクは家のコタツでみかん食べながらテレビ見てる方が幸せなのだ!これが真の勝ち組戦略なのだ!」