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「羽生先生には自分には見えないものが見えている…」「このままではダメだ」若き豊島将之が“初タイトルの大一番”で突きつけられた埋めがたい差 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

2025/08/21 02:50

ずん

「最近、将棋界で羽生善治さんと豊島将之さんの対局が話題なのだ!豊島さんが羽生さんに勝てなかったみたいなのだ!」

でぇじょうぶ博士

「2014年の王座戦の話でやんすね。豊島九段が初タイトルを目指して挑んだ一戦でやんす。2連敗から追いついて最終局まで持ち込んだものの、羽生四冠の壁は厚かったでやんす。」

やきう

「ワイも将棋やってるけど、羽生みたいな化け物と対局とかマジ無理やわ。見えてるもんが違うんやろ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。豊島九段も『羽生先生には自分には見えないものが見えている』と感じていたでやんす。まるで異次元の存在と対峙しているような感覚だったんでやんすね。」

やきう

「でも今や豊島も竜王とか名人とか取ってるやん。成長したんやな。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。あの敗戦を糧に、豊島九段は更なる高みを目指したでやんす。今や羽生九段と互角に渡り合える実力者になったでやんす。」

ずん

「じゃあボクも将棋始めれば、いつか羽生さんに勝てるかもしれないのだ!」

でぇじょうぶ博士

「いや...ずんの場合は、駒の動かし方を覚えるところから始めた方がいいでやんす...」

ずん

「えー、王様を取ればいいんでしょ?簡単なのだ!」