ずん
「ねえねえ、"見えないラーメン屋さん"に7300万円も集まったらしいのだ!ボクも投資家デビューしたいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ちょっと待つでやんす。そのラーメン屋、実在しないでやんすよ。」
やきう
「空気や。7300万円分の空気に投資しとったんやで。ワイでももうちょいマシな詐欺思いつくわ。」
でぇじょうぶ博士
「しかも利回り10%で償還済みって言ってるでやんす。誰からお金もらったんでやんすかね...。」
かっぱ
「新しい錬金術やん。無から有を生み出しとる。」
ずん
「じゃあバナナ農園なら安全なのだ?果物は嘘つかないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それが64億円集めたバナナ案件、現地に行ったら小松菜育ててたでやんす。」
かっぱ
「バナナと小松菜を間違えるって、視力検査受けた方がええんちゃうか。」
ずん
「むむむ...じゃあ不動産なら間違いないのだ!建物は消えないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「高田馬場のお寿司屋さん、60年営業してたのに実は不法占拠のバラックだったでやんす。」
やきう
「無賃で60年とか、逆にレジェンドやろ。家賃浮いた分で回転寿司何皿食えたんやろな。」
かっぱ
「令和にまだバラックあったんか...昭和か?」
ずん
「えぇ...じゃあせめて区長さんが住んでる物件なら安心なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「世田谷区長は再建築不可物件を、隣地を一瞬借りて建築確認取るウルテク使ったでやんす。これが"世田谷モデル"でやんす。」
やきう
「区長自らグレーゾーン攻めてて草。お前が規制する側やろがい。」
かっぱ
「一瞬借りるって、婚姻届出すときだけ年収盛る感じか?」
でぇじょうぶ博士
「いわき信用組合なんて、借りてもいない人に勝手に融資してたでやんす。無断借名融資でやんす。」
やきう
「優しすぎて草。ワイにも勝手に貸してくれや。」
かっぱ
「これ逆にすごない?頼んでもないのに金貸してくれるとか、神対応やん。」
ずん
「じゃあインテリックスみたいな大手なら...」
でぇじょうぶ博士
「社員が宅建士証を自作して3年間で78件契約してたでやんす。パウチ機でDIYでやんす。」
やきう
「手作り感あってええやん。温もりを感じるで。」
かっぱ
「メルカリで売れそうやな、ハンドメイド宅建士証。」
ずん
「もうダメなのだ...日本の不動産業界終わってるのだ...」
でぇじょうぶ博士
「でも面白いことに、オープンハウスは28年で時価総額1兆円目前でやんす。『コッカラッス』だけで成り上がったでやんす。」
かっぱ
「"ここから"を方言にしただけやろ。それで1兆円て、日本語の可能性感じるわ。」
ずん
「じゃあボクも『ズンダラッス』って言えば金持ちになれるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「...ずんはまず働くでやんす。」
やきう
「ズンダラッスで草。お前その前に就職しろや。」
かっぱ
「でもな、この業界に7万人も投資しとるんやで。武蔵村山市まるごとや。」
ずん
「そんなにいるのだ!?みんな何考えてるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「自分で出したお金を自分で受け取って『利回り7%だ!』って叫んでるだけでやんす。マッチポンプでやんす。」
やきう
「それもう投資ちゃうやろ。自作自演やん。一人二役やん。」
かっぱ
「でも一番ヤバいのはジャングリアやろ。沖縄の巨大テーマパーク。」
でぇじょうぶ博士
「パースと実物が違いすぎて、プレミアムパスないとアトラクション乗れないでやんす。それで悪評のGoogleレビューを全消ししたでやんす。」
やきう
「レビュー消すの早すぎやろ。光の速さで証拠隠滅しとるやん。」
かっぱ
「オール沖縄で挑んで、オール炎上したんか。熱いな。」
ずん
「もう不動産業界怖いのだ...ボク一生賃貸でいいのだ...」
でぇじょうぶ博士
「いや、賃貸も方南町で擁壁が爆発してマンションに直撃してるでやんす。40年放置した結果でやんす。」
かっぱ
「しかも新築のプラウドに直撃て。野良物件が特攻しとるやん。」
でぇじょうぶ博士
「埼玉の中の東京とかどうでやんすか?練馬区の飛び地でやんす。12世帯30人が暮らしてるでやんす。」
やきう
「出たら埼玉に包囲されとるとか、異世界転生モノやん。」
かっぱ
「しかも住民が『東京のままがいい!』って編入反対しとるんやろ?プライド高すぎやろ。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。だから不動産価値が変わるのを恐れてるでやんす。たとえ陸の孤島でも東京は東京でやんす。」
やきう
「もう意地やん。四方を埼玉に囲まれてても東京名乗りたいんか。」
かっぱ
「でもな、一番シュールなのは千葉の旗竿バーコードやろ。」
でぇじょうぶ博士
「道路に接道させるために、旗竿敷地が密集してバーコード状になってるでやんす。空撮するとすごいでやんす。」
ずん
「もう全部おかしいのだ!この業界まともな人いないのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「むしろ7万人もカモがいる豊饒な海でやんす。来年も大漁でやんすよ。」
かっぱ
「でもほんまに武蔵村山市民まるごと騙されとるって考えたらすごいで。市長泣いとるやろ。」
でぇじょうぶ博士
「大丈夫でやんす。ずんは元々何もしてないでやんす。」
やきう
「それな。お前の人生、最初からクソ物件やん。」
かっぱ
「辛辣で草。でもクソ物件オブザイヤーに応募したら入賞するかもな。」
ずん
「ひどいのだ!でもボクの人生には擁壁もバナナも小松菜もないから安全なのだ!」
やきう
「何もないって意味では最強やな。空き家や。」
かっぱ
「空き家バンクに登録して勝手にアルバリンクされるやつやん。」
でぇじょうぶ博士
「そういえば、自治体職員が空き家バンク悪用して小遣い稼ぎしてたでやんす。懲戒免職になったでやんすけどね。」
ずん
「公務員までそんなことするのだ...もう誰も信じられないのだ...」
やきう
「お前最初から誰にも信じられてないから大丈夫やで。」
かっぱ
「でも考えたら、この業界で真面目に働いとる人が一番のクソ物件かもしれんな。」
でぇじょうぶ博士
「周りが全員詐欺師みたいなもんだから、真面目にやってる人が浮いちゃうでやんす。むしろ怪しまれるでやんす。」
かっぱ
「ほんまやな。宅建士証ちゃんと持っとる方が少数派かもしれん。」
でぇじょうぶ博士
「ずんは何やってもダメでやんす。」
やきう
「せやな。お前見えないラーメン屋に投資する側や。」
かっぱ
「しかもバナナ買ったつもりが小松菜受け取るタイプ。」
ずん
「ひどいのだ!でもボクには夢があるのだ!いつか武蔵村山市の7万人を超える投資家を集めるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...それ詐欺師の発想でやんす。」
かっぱ
「クソ物件オブザイヤー最優秀賞狙っとるんか。」
ずん
「違うのだ!ボクは正直に『何もない』って言って投資してもらうのだ!『見えない』じゃなくて『本当にない』のだ!革新的なのだ!」