ずん
「文春が目黒蓮を取り上げたのだ!これはヤバい展開なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「いや、よく読むでやんす。これはスキャンダルじゃなくて、ほぼファンクラブ会報でやんすよ。」
やきう
「文春が芸能人持ち上げるとか、世も末やな。これ広告費もろとるんちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「『女性スタッフが誰も他の男に目移りできなくなった』とか『機長がパイロット免許取れって絶賛した』とか、もう褒めちぎりでやんす。文春が『週刊目黒蓮ファンクラブ通信』に改名したのかと思ったでやんすよ。」
やきう
「TVer再生数462万回って、ワイの人生の再生回数より多いやんけ。」
ずん
「地元ヤンキーが呼び出したって書いてあるけど、これもヤバいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「むしろ『イケメンすぎてヤンキーが嫉妬した』系の美談に仕立て上げられてるでやんす。もはや文春は目黒蓮のPR部隊でやんすね。」
やきう
「『滝沢さんになりたい』って過去も暴露されとるけど、今やったら炎上案件やろ。タイミング悪すぎて草。」
ずん
「でもボク、目黒蓮より再生数稼げる自信あるのだ。」
でぇじょうぶ博士
「ずんが出たら、視聴者が一斉にブラウザ閉じて-462万回になるでやんす。」
やきう
「マイナス再生数は新概念すぎるわ。ギネス狙えるで。」
ずん
「むぅ...じゃあボクも飛行機操縦すれば褒められるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ずんが操縦席座った瞬間、機長が緊急脱出するでやんす。パラシュートなしでも飛び降りる覚悟を決めるレベルでやんす。」
やきう
「てか、文春がスキャンダル書かへんって、裏で何か取引あったんちゃうか?『次のジャニーズスキャンダルは勘弁してください』的な。」
ずん
「なるほど!じゃあこれは実質的な"口止め料記事"なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まあ、文春も最近はポジティブ記事で食いつなぐ時代でやんすからね。砲弾の代わりに花火を打ち上げるスタイルに転換したでやんす。」
やきう
「『密かな偏愛銘柄』って何やねん。株でも買っとるんか?それとも推しのアイドルでもおるんか?」
ずん
「ボクの密かな偏愛はカップ麺なのだ。毎日3食これで生きてるのだ。」
でぇじょうぶ博士
「それは偏愛じゃなくて栄養失調への片道切符でやんす。あと5年でずんの血管が『塩分ハイウェイ』になるでやんす。」
やきう
「目黒蓮は『Snow Manに貢献したい』って言うてるけど、ずんは何に貢献しとるんや?」
ずん
「ボクは...社会の底辺層の代表として、みんなに安心感を与えてるのだ!『自分はまだマシだ』って思わせる貢献なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは貢献というより、比較対象の最低ラインを提供してるだけでやんす。ずんは社会のベンチマークでやんすね。」
やきう
「でも正直、文春がここまで持ち上げるってことは、逆に『こいつには何も出てこなかった』ってことやろ。クリーンすぎて記事にならんから褒めるしかないっていう。」
ずん
「じゃあボクも何もしなければ文春に褒められるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ずんは何もしなくても、既に『存在自体がスキャンダル』レベルでやんす。文春が取り上げるとしたら『日本で最も生産性のない人間を発見』っていう特集でやんす。」
やきう
「結局、目黒蓮は何やっても褒められて、ワイらは何やっても叩かれるってことやな。世の中、顔面偏差値で全てが決まるんやで。」
ずん
「不公平なのだ!ボクだって頑張れば月9主演できるのだ!...多分なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずんが月9主演したら、視聴率が『測定不能』になって、ビデオリサーチ社が機材故障を疑うでやんす。」
やきう
「てか『モテすぎて地元ヤンキーが呼び出し』って、完全に昭和の少女漫画の設定やん。令和にこんな展開ある?」
ずん
「ボクもモテすぎて呼び出されたことあるのだ!...あ、でもあれは金返せって言われただけだったのだ。」