# noteとNAVERの資本業務提携
AI時代の創作エコシステムを巡る議論
ずん
「20億円ってさ、これ完全に韓国に買われたってことじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まあ、資本業務提携というのは形式上は対等な関係でやんすが、実際のところNAVERは韓国政府のバックアップもある巨大企業でやんすからね。日本のコンテンツが海外に流通しにくい現状を考えると、むしろ渡りに船かもしれないでやんす。」
やきう
「ワイに言わせりゃ、日本のクリエイターが韓国のプラットフォームで稼ぐってことやろ?これ完全に植民地化の始まりやん。」
でぇじょうぶ博士
「むむむ、そう単純でもないでやんす。韓国は文化予算が日本の10倍で、Webtoonのエコシステムも確立済み。一方日本は優れた作品があっても海外展開が下手でやんす。つまり、技術は持ってるけど営業がダメな典型的日本企業パターンでやんす。」
ずん
「じゃあ結局、日本のクリエイターは韓国様の傘下で働けってことなのだ?」
やきう
「草。note使ってる奴ら、気づいたら韓国企業の養分になってたってオチやな。しかもAI活用とか言うて、創作支援どころか人間のクリエイター駆逐する気満々やろ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、AIによる創作支援は諸刃の剣でやんすね。効率化できる反面、クリエイターの独自性が失われる危険もあるでやんす。特にNAVERのAI技術は世界トップクラスでやんすから、日本のクリエイターが技術的に依存する構造になる可能性は高いでやんす。」
ずん
「うわぁ...完全にヤバいやつじゃないのだ。でもさ、20億円って安すぎない?日本のコンテンツ産業の未来が20億円で売られたってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「鋭い指摘でやんす。確かに韓国は4年で約1
やきう
「つまりnoteは安値で身売りしたってことか。ホンマ日本企業って交渉力ゼロやな。しかも2026年初旬からLINEマンガと連携とか、もう既定路線やんけ。」
ずん
「でもさ、クリエイターにとってはチャンスなんじゃないのだ?世界に作品が届くって言ってるし。」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす、ずん君。確かに表向きはそうでやんすが、実際はNAVERのプラットフォームルールに従うことになるでやんす。つまり、韓国式のビジネスモデルに適応しないと生き残れない。まるで郷に入っては郷に従えを強制されるようなもんでやんす。」
やきう
「しかもWebtoon形式って縦読みマンガやろ?日本の伝統的な横読み文化が駆逐されるんちゃうか。文化侵略やんけこれ。」
ずん
「えぇ...じゃあ日本のマンガ文化が消えちゃうってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まあ、そこまで極端ではないでやんすが、確実に影響はあるでやんす。特にUGC(ユーザー生成コンテンツ)の領域では、韓国式のエコシステムが主流になる可能性が高いでやんす。日本の出版社が束になってもNAVERの資本力とテクノロジーには勝てないでやんすからね。」
やきう
「結局、日本政府がコンテンツ産業への投資をサボってたツケが回ってきたってことやな。半導体に並ぶ基幹産業とか言うてる癖に、実際は韓国の10分の1しか予算つけてへん。口だけやんけ。」
ずん
「じゃあ、この提携って誰が得するのだ?NAVERだけが得して、日本のクリエイターは搾取されるだけなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そうとも言い切れないでやんす。確かにNAVERは戦略的に有利な立場を得るでやんすが、noteのクリエイターにとっても海外市場へのアクセスが開けるのは事実でやんす。問題は、その対価として何を失うかでやんす。文化的独自性か、経済的利益か、究極の選択を迫られてるでやんすね。」
やきう
「まあワイはどっちでもええけどな。どうせnoteなんて使ってへんし。むしろ韓国企業になった方が、今までの意識高い系のnoteユーザーが発狂する様が見れて面白いわ。」
ずん
「やきうさん、性格悪すぎるのだ...でもちょっと見てみたい気もするのだ。」
でぇじょうぶ博士
「やれやれ...まあ、この提携の真価は数年後にわかるでやんす。日本のコンテンツ産業が韓国のエコシステムで花開くか、それとも文化的植民地になるか。おいらとしては、日本政府がもっと本気で投資すべきだと思うでやんすけどね。」
ずん
「でもさ、結局のところ僕らユーザーには関係ないんじゃないのだ?note使い続けるだけでしょ?」
やきう
「アホか。お前が書いた駄文が韓国のAIの学習データにされて、気づいたら韓国人作家が似たような作品で世界デビューしとるかもしれんのやで。しかもお前には一銭も入らんっていう。」
でぇじょうぶ博士
「実際、データの扱いは重要な論点でやんす。AI時代の創作支援というのは聞こえはいいでやんすが、要は大量のユーザーデータを使ってAIを訓練するということでやんすからね。その権利関係がどうなるか、おいらも注目してるでやんす。」
ずん
「うわぁ...なんか怖くなってきたのだ。じゃあもうnote使わない方がいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは極論でやんす。使うにしても、自分の作品がどう扱われるか理解した上で使うべきでやんす。無知は損失を招くでやんすからね。まあ、ずん君の作品なら学習データにされても大した影響はないでやんすけど。」
ずん
「ちょ、ちょっと待つのだ!ボクの作品だってそれなりに価値があるのだ!...たぶん。」
やきう
「価値?お前のポエムみたいな駄文に価値なんてあるわけないやろ。むしろAIが学習したら性能下がるレベルやで。」
ずん
「ひどいのだ...でも確かに、最近書いてないから忘れられてるかもしれないのだ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、忘れられるのもある意味幸せかもしれないでやんすね。この提携で本当に才能あるクリエイターは韓国市場で成功するでしょうが、そうでない人は淘汰されるでやんすから。資本主義の残酷な一面でやんす。」
やきう
「結局、弱肉強食ってことやな。日本のコンテンツ産業も、政府の支援がない以上、韓国の資本に頼るしかない。それが嫌なら、自力で海外展開するしかないけど、そんな体力ある企業ほとんどないやろ。」
ずん
「じゃあもう諦めるしかないのだ?日本のコンテンツ文化は韓国に吸収されちゃうのだ?」
でぇじょうぶ博士
「諦めるかどうかは、クリエイター次第でやんす。この提携をチャンスと捉えて世界に打って出るか、文化的独自性を守って日本市場に留まるか。どちらも正解でやんすし、どちらも間違いでやんす。要は、自分の価値観に従って選択するしかないでやんすね。」
ずん
「なんか哲学的になってきたのだ...でもボクは楽な方を選ぶのだ!韓国様のプラットフォームで世界デビューしちゃうのだ!」
やきう
「お前みたいな奴が一番最初に淘汰されるんやで。まあ、見物やけどな。」
ずん
「え、ちょっと待って...ボク、もしかしてヤバい選択しちゃったのだ...?」