ずん
「え、新幹線の運転士が離席?トイレにでも行ったのかなのだ?」
やきう
「トイレちゃうわ。5秒やぞ。チャック下ろす時間もないやろが。」
でぇじょうぶ博士
「実はこれ、運転席を離れた理由は記事に書いてないんでやんす。でも225km/hで走行中に5秒離席して、300m無人走行したという事実だけは確かでやんす。」
かっぱ
「300mって、甲子園球場3つ分やん。めちゃくちゃ怖いわ。」
でぇじょうぶ博士
「自動列車制御装置(ATC)はあるでやんすが、完全自動運転ではないでやんす。運転士が常に監視して、異常時には即座に対応する必要があるでやんす。」
やきう
「つまり5秒間、何かあっても誰も対応できへんかったってことやな。ワイなら怖くて乗れへんわ。」
かっぱ
「40代のベテランやろ?なんでこんなことしたんや?」
でぇじょうぶ博士
「可能性としてはありえるでやんすね。でも、落とし物を拾うために225km/hで走行中に席を立つというのは、プロとしてあり得ない行動でやんす。」
やきう
「まあ人間やからミスはあるやろ。でもこれ、乗客は気づいてへんのやろ?」
かっぱ
「そら気づかんやろ。運転席見えへんし、5秒やったら体感できへんわ。」
でぇじょうぶ博士
「それは違うでやんす。新幹線は超高速鉄道でやんす。1秒の判断ミスが大惨事につながる可能性があるでやんす。だからこそ厳格な規則があるでやんす。」
やきう
「ていうか、どうやってバレたんや?自己申告か?」
でぇじょうぶ博士
「おそらく運転記録装置のデータでやんすね。新幹線には運転士の動作も記録されているでやんす。まるでドライブレコーダーの進化版でやんす。」
かっぱ
「常に監視されとるんやな。ブラック企業みたいやん。」
ずん
「ボクだったら絶対無理なのだ。トイレ我慢できないし。」
やきう
「お前、新幹線の運転士になる気満々やったんか。笑わせんなや。」
でぇじょうぶ博士
「ちなみに新幹線の運転士になるには、まず在来線で経験を積んで、厳しい試験に合格する必要があるでやんす。ずんには到底無理でやんす。」
でぇじょうぶ博士
「懲戒処分は確実でやんすね。減給や停職、最悪は解雇もありえるでやんす。JR西日本は安全管理に厳しいでやんすから。」
やきう
「まあ当然やな。客の命預かっとるんやから。でもワイ思うんやけど、こういう事故って氷山の一角ちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「統計的に考えると、発覚した事案は全体のごく一部である可能性が高いでやんす。ただし、新幹線は開業以来、乗客の死亡事故ゼロという驚異的な安全記録を持っているでやんす。」
かっぱ
「それはすごいな。でも一回事故起きたら大惨事やで。」
やきう
「リニア新幹線なら完全自動化できるんちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「理論上は可能でやんすが、最終的な判断は人間が必要でやんす。AIは予測不可能な事態に対応できないでやんすからね。」
かっぱ
「つーか、5秒で何ができるんや?コーヒー飲む時間もないやろ。」
でぇじょうぶ博士
「5秒あれば新幹線は約300m進むでやんす。その間に踏切があったら、線路上に障害物があったら...考えただけで恐ろしいでやんす。」
ずん
「でもボク、新幹線乗ってる時いつも寝てるのだ。」
やきう
「お前が寝とるんは勝手やけど、運転士が寝たらアカンやろ。」
かっぱ
「しかしこれ、ニュースになるってことは珍しいケースなんやろな。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。新幹線の運転士による重大なインシデントは極めて稀でやんす。だからこそニュースバリューがあるでやんす。」
ずん
「じゃあこの運転士さん、有名人になっちゃったのだ!」
でぇじょうぶ博士
「今後、JR西日本は再発防止策を講じるでやんすね。運転士の健康管理や、複数人体制の検討もあり得るでやんす。」
でぇじょうぶ博士
「飛行機みたいにパイロットとコパイロットがいれば、こういう事態は防げるでやんすね。でもコストが倍になるでやんす。」
やきう
「結局、金の問題か。人命より金が大事なんやな、この国は。」
ずん
「じゃあボクが解決策を考えたのだ!運転席にトイレを設置すればいいのだ!」