植物同士の“おしゃべり”が実は… 『香君』の著者・上橋菜穂子も魅了された植物研究の魅力 | 文春オンライン
2025/02/20 04:05
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ずん
「植物がおしゃべりしてるって聞いたのだ!これはやばいニュースなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。植物は揮発性物質という『かおり』を使って情報をやり取りしてるでやんす。まるで目に見えないSNSみたいでやんす。」
やきう
「ワイも毎日かおり出してるで。特に朝は強烈や。」
でぇじょうぶ博士
「それは違うでやんす!植物は危険を察知すると、他の植物に警告を送ったり、天敵の天敵を呼び寄せたりするでやんす。」
ずん
「へぇ、植物って意外とずる賢いのだ!」
やきう
「草やのに草を生やしとるんか。」
でぇじょうぶ博士
「上橋菜穂子先生の『香君』という作品では、そんな植物の世界を人間のドラマと絡めて描いてるでやんす。」
ずん
「植物のおしゃべりを人間が聞けたら、どんな秘密が分かるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「おそらく『あの人、また枝折ったでやんす』とか『最近の若い葉っぱは根性なしでやんす』とか...」
やきう
「老害植物で草」
ずん
「じゃあボク、今度から植物に話しかけるのだ!...って、返事くるわけないのだ。ボク、一方通行の関係はもうこりごりなのだ...」