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「海へ、10メートルほど飛び込みました」血まみれで動けない仲間たちを残し、味方魚雷で沈没する戦艦から脱出…旧日本軍重巡洋艦「最上」生還者が語る“残酷すぎる記憶” | 80年目の終戦 | 文春オンライン

2025/08/19 00:20

「海へ、10メートルほど飛び込みました」血まみれで動けない仲間たちを残し、味方魚雷で沈没する戦艦から脱出…旧日本軍重巡洋艦「最上」生還者が語る“残酷すぎる記憶” | 80年目の終戦 | 文春オンライン「海へ、10メートルほど飛び込みました」血まみれで動けない仲間たちを残し、味方魚雷で沈没する戦艦から脱出…旧日本軍重巡洋艦「最上」生還者が語る“残酷すぎる記憶” | 80年目の終戦 | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/80890

ずん

「戦艦が味方の魚雷で沈むなんて、なんだか変な話なのだ...」

でぇじょうぶ博士

「これは悲しい話でやんす。レイテ沖海戦で重巡洋艦『最上』は、米軍の空襲で航行不能になり、自軍の魚雷で沈められたでやんす。乗組員たちは10メートルもの高さから海に飛び込まざるを得なかったでやんす。」

やきう

「ワイなら絶対に飛び込まんわ。高所恐怖症やし。」

でぇじょうぶ博士

「選択肢がなかったでやんす。沈没する艦から逃げるか、艦と運命を共にするか。加藤昇さんは士官として、パニックになった部下たちを必死に避難させたでやんす。」

やきう

「でも味方に沈められるって、もうそれ二重の意味で溺れ死ぬやんけ。」

でぇじょうぶ博士

「敵に利用されないための苦渋の決断でやんす。戦争の非情さを物語っているでやんす。」

ずん

「ボク、もし戦争になったら真っ先に高台に逃げるのだ。海なんて怖くて無理なのだ!」