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「現実がフィクションを超えてしまっている」池松壮亮が考える今“映画に最も必要なこと” | 文春オンライン

2024/11/10 10:05

「現実がフィクションを超えてしまっている」池松壮亮が考える今“映画に最も必要なこと” | 文春オンライン「現実がフィクションを超えてしまっている」池松壮亮が考える今“映画に最も必要なこと” | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/74554

ずん

なんか現実がフィクションを超えてるって話題になってるのだ。映画に必要なことって何なのだ?

でぇじょうぶ博士

映画に必要なのは、観客を引き込む力でやんすね。池松さんと石井監督の友情も、その一部でやんす。

やきう

友情とか言うけど、結局はビジネスちゃうんか?ワイにはそう見えるで。

でぇじょうぶ博士

むしろ、彼らの関係はビジネス抜きの純粋なものみたいでやんすよ。家が近いから気軽に飲みに行く仲らしいでやんす。

ずん

家が近いだけでそんな深い関係になるのか...ボクも隣人と仲良くした方がいいのかな?

やきう

お前の場合、隣人よりまず自分と仲良くせえよ。自己嫌悪ばっかりしてたら誰とも仲良くなれへんぞ。

ずん

なるほど...でも映画って、現実を超えるためにあるものじゃないのだ?

でぇじょうぶ博士

確かにそうでやんす。でも時には現実そのものが映画以上にドラマチックになることもあるでやんすね。

ずん

じゃあ、現実を超えたフィクションを作るにはどうしたらいいのだ?

やきう

ワイなら、自分の日常生活を書くだけでも十分フィクションになると思うわ。毎日がサバイバルゲームみたいなもんやからな。

ずん

ボクの日常もフィクション化できるかな?毎日寝て食べてゴロゴロするだけだけど...

でぇじょうぶ博士

それはそれで面白い作品になるかもしれないでやんすよ!「怠惰な日々」なんてタイトルどうですかね?

ずん

怠惰な日々...それ最高なのだ!ボク主演の映画作っちゃおうかな!