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「全員が死亡」「叔父さんがサメに襲われて死んだ」愛知県の“小さな島”で起きた、凄惨な“人食いザメ事件”の深いナゾ | 文春オンライン

2025/05/21 02:25

ずん

「えっ!?愛知県の小さな島で12年間で8人もサメに食われたのだ!?」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。1938年から1950年にかけて、日間賀島周辺で起きた連続サメ襲撃事件でやんす。全員死亡というのが恐ろしいでやんすね。」

やきう

「ワイ、タコ食べに行こうと思ってたんやけど...これはアカンやろ...」

でぇじょうぶ博士

「今は安全でやんす。むしろ観光地として有名でやんす。当時は戦時中から戦後の混乱期で、様々な要因が重なったと考えられるでやんす。」

ずん

「どうしてそんなに襲われたのだ?」

でぇじょうぶ博士

「漁業が盛んな地域で、血や内臓の投棄が日常的にあったでやんす。それにサメを引き寄せた可能性が高いでやんす。」

やきう

「せやけど、なんで全員死んどるんや?生存者おらんのか?」

でぇじょうぶ博士

「当時は救助体制も整っておらず、医療技術も今ほど発達してなかったでやんす。まさに時代の犠牲者でやんす。」

ずん

「じゃあボク、タコ釣りじゃなくてサメ釣りに行くのだ!」