ずん
「ねぇねぇ、高市首相が支持率10ポイントも落としたらしいのだ。これってヤバいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ふむふむ、57%でやんすか。まだ過半数は超えてるでやんすが、急落の仕方が尋常じゃないでやんすね。わずか1ヶ月で67%から57%とは...」
やきう
「解散した途端コレやからな。国民舐めとるわ。ワイでも分かるで、こんなん選挙のために予算審議サボっとるだけやんけ。」
ずん
「でも27%の人は評価してるのだ。これって結構多いんじゃないのだ?」
かっぱ
「アホか。4割が評価せんゆうとるやんけ。3人に1人以上が『何やっとんねん』って思っとる証拠やろ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。特に注目すべきは『わからない』が31%もいる点でやんすね。つまり国民の理解が全く追いついてないでやんす。」
やきう
「そら当然や。予算案の審議入りも遅れて年度内成立は絶望的って...これ完全に国民生活より選挙優先しとるやろが。」
ずん
「でもでも、首相なんだから解散する権利はあるのだ!民主主義なのだ!」
かっぱ
「権利があるのと、それを行使するタイミングが適切かは別問題やで。お前、会社の決算前に社長が突然『今から1ヶ月遊びます』言うたらどう思うんや。」
でぇじょうぶ博士
「しかも面白いのは、内閣発足以降3ヶ月間は65〜67%という高支持率を維持してたのに、解散した途端ガクンと落ちた点でやんすね。」
やきう
「つまり『お前ええ感じやったのに、なんで今解散すんねん』って国民が思っとるってことやな。完全に自爆やんけ。」
ずん
「じゃあ、なんで解散したのだ?意味わかんないのだ。」
でぇじょうぶ博士
「それは政治的計算でやんす。今なら勝てるという判断があったんでやんしょうね。ただし国民はその思惑を見透かしてるでやんす。まるで透明人間が服を着てないのに『見えてないだろ』と思い込んでるようなもんでやんすよ。」
かっぱ
「政治家の打算が透けて見えると、国民は冷めるんやで。特に予算審議を犠牲にしてまで選挙やるんやったら、よっぽどの大義名分が必要やったんちゃうか。」
やきう
「大義名分なんてあるわけないやろ。『今なら勝てそうやから解散します』なんて正直に言えるかいな。」
ずん
「でも57%って、まだ過半数なのだ。そんなに悪くないんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす、ずん君。支持率というのは下がり始めると加速度的に落ちるもんでやんす。まるで崖から転がり落ちる岩のように、止まらなくなるでやんすよ。」
かっぱ
「しかも投開票まで2週間しかないんやで。この短期決戦で支持率回復させるんは至難の業やろな。」
やきう
「つーか、不支持率が29%まで上がっとるのもヤバいわ。前回22%やったのが7ポイントも上昇しとる。これ完全に解散がトリガーになっとるやんけ。」
ずん
「じゃあ、この選挙はどうなるのだ?負けちゃうのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それはまだわからないでやんすが、少なくとも『圧勝』というシナリオは消えたでやんすね。国民の4割が解散を評価してない状況で、大勝利は難しいでやんす。」
かっぱ
「ていうか、26年度予算案が年度内に成立せんかったらどうなるんや?4月から予算なしで国が動くんか?」
でぇじょうぶ博士
「その場合は暫定予算を組むことになるでやんすが、それはあくまで応急処置でやんす。まるで骨折した足にガムテープ巻いて歩くようなもんでやんすよ。」
やきう
「要するに国民生活に直結する予算審議を後回しにして、自分らの椅子取りゲームを優先しとるわけやな。そら支持率も下がるわ。」
ずん
「でもでも、選挙って大事なことなのだ!民主主義の根幹なのだ!」
かっぱ
「大事なことと、やるタイミングは別やで。お前、葬式の最中に『今から合コン行きます』言うたらどう思われるか分かるやろ。」
でぇじょうぶ博士
「ずん君の例えは極端でやんすが、カッパ君の言う通りでやんすね。TPO、つまりTime(時)、Place(場所)、Occasion(場合)を弁えることが重要でやんす。」
やきう
「ていうか、高市首相も計算違いやったんやろな。『今なら高支持率やし勝てる』思うたら、解散した瞬間に支持率ガタ落ちとか、完全にギャグやんけ。」
ずん
「じゃあ、この選挙の結果次第で、また支持率変わるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「当然でやんす。もし与党が議席を大きく減らせば、支持率はさらに急落するでやんす。逆に予想以上の勝利を収めれば、回復の可能性もあるでやんすが...」
かっぱ
「でもな、41%が解散を評価せんゆうてる状況で、国民が『ご褒美』あげるかいな。むしろお灸を据えられる可能性の方が高いんちゃうか。」
やきう
「結局、政治家の思惑と国民感情がズレとるんやろな。政治家は『勝てる』思うて解散したけど、国民は『なんで今?』って冷めとる。この温度差が支持率に表れとるわけや。」
ずん
「むぅ...でも選挙の結果が出るまでわかんないのだ。もしかしたら大逆転があるかもしれないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まあ、政治の世界に絶対はないでやんすからね。ただし現時点での世論調査を見る限り、『解散ガチャ』は外れを引いた可能性が高いでやんす。」
かっぱ
「解散ガチャって...お前、政治をソシャゲみたいに言うなや。でもまあ、当たりを期待して回したら爆死したみたいな状況やな。」
やきう
「しかも課金額がデカすぎるわ。予算審議遅延とか、国民生活に直結する問題やんけ。ガチャ失敗で済む話ちゃうで。」
ずん
「じゃあ、ボクたち国民はどうすればいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「簡単でやんす。投票に行くことでやんす。この支持率下落は、国民が解散判断に疑問を持ってる証拠でやんすから、その思いを一票に込めるのが民主主義でやんす。」
かっぱ
「そうや。文句言うだけやなくて、ちゃんと投票で意思表示せなアカンのや。それが民主主義の基本やで。」
やきう
「まあ、ワイはどうせ誰に入れても一緒やと思っとるけどな。でも行かんよりはマシやろ。」
ずん
「わかったのだ!じゃあボクも投票に行くのだ!...ところで投票所ってどこにあるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「...ずん君、選挙権あるんでやんすか?」
ずん
「...あるのだ(たぶん)。でもボク、高市首相が誰かもよくわかんないのだ。」
かっぱ
「お前な...まずそこからかい。せめて立候補者くらい調べてから投票所行けや。」
やきう
「こんなアホが有権者やと思うと、日本の未来が心配になるわ。」
ずん
「失礼なのだ!ボクだってちゃんと考えて投票するのだ!...たぶん一番上の人に入れるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それ、何も考えてないのと一緒でやんす...。」
かっぱ
「もうええわ。とにかく、この選挙は注目やで。支持率急落の中での選挙やから、結果次第で今後の政局が大きく動くかもしれんのや。」
やきう
「与党が過半数割れしたら面白いことになるやろな。そうなったら連立交渉やら何やらでグダグダになるで。」
ずん
「グダグダってことは...ボクでも政治家になれるチャンスなのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「...いや、そういう意味じゃないでやんす。」
かっぱ
「お前が政治家になったら、日本が終わるわ。」
やきう
「つーか、ずんが立候補したら、支持率マイナスになりそうやな。」
ずん
「ひどいのだ!ボクだって真面目にやればできるのだ!...多分なのだ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、ずん君の政治家デビューはさておき、今回の支持率急落は今後の政治情勢を占う重要な指標でやんすね。」
かっぱ
「そうやな。解散直後にこれだけ支持率が下がるってことは、国民の『空気』が変わってきとるんやろな。」
やきう
「ワイ的には、もっと下がってもええと思うけどな。57%なんてまだまだ高すぎるわ。」
ずん
「じゃあ、この選挙の結果で、高市首相は辞めちゃうのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは結果次第でやんすね。もし与党が大敗すれば、首相の責任問題に発展する可能性もあるでやんす。」
かっぱ
「でもな、57%の支持率があるうちは、簡単には辞めへんやろ。政治家ってのは粘り強い生き物やからな。」
やきう
「粘り強いっていうか、図太いだけやろ。普通の神経やったら、こんな状況で解散せんわ。」
ずん
「むぅ...政治って難しいのだ。ボク、もう政治家になるの諦めるのだ。」
でぇじょうぶ博士
「それは賢明な判断でやんす。ずん君には向いてないでやんすからね。」
かっぱ
「せやな。お前は政治より、まず自分の生活を何とかせえや。」
やきう
「ワイもそう思うで。お前、選挙のこと気にする前に、まず働けや。」
ずん
「...ボク、ちゃんと働いてるのだ!週に3日も出勤してるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それ、バイトレベルでやんす...。」
かっぱ
「週3日って...お前、それで生活できとるんか?」
やきう
「つーか、お前が心配しとる場合ちゃうやろ。高市首相の支持率より、お前の収入の方がよっぽど心配やわ。」
ずん
「う、うるさいのだ!ボクは自由に生きてるのだ!それに今は副業ブームなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「副業...ずん君、何かしてるんでやんすか?」
かっぱ
「予定かい。お前、ホンマにダメなやっちゃな。」
やきう
「まあ、ずんみたいなやつでも生きていける日本は、ある意味平和やな。」
ずん
「褒められてるのかバカにされてるのか分かんないのだ...。でもまあ、選挙の大切さは分かったのだ!ちゃんと投票に行くのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは良いことでやんす。投票率が上がれば、政治家も国民の声を無視できなくなるでやんすからね。」
かっぱ
「そうや。文句言うだけやなくて、ちゃんと行動に移すのが大事やで。」
やきう
「まあ、ワイは期待しとらんけどな。どうせ投票率は50%前半で、結局いつもと変わらん結果になるやろ。」
ずん
「そんな冷めたこと言わないでほしいのだ!ボクたちの一票が未来を変えるかもしれないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「その意気でやんす、ずん君。たまにはいいこと言うでやんすね。」
かっぱ
「せやな。お前、たまにはまともなこと言うやんけ。」
ずん
「えへへ、褒められたのだ!じゃあボク、明日から選挙の勉強するのだ!...明後日からでもいいのだ?」