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「700人以上の患者さんを看取ってきた」訪問診療医・小堀鷗一郎(87)が語る「最期への意識の変化」 | 文春オンライン

2025/08/11 21:50

「700人以上の患者さんを看取ってきた」訪問診療医・小堀鷗一郎(87)が語る「最期への意識の変化」 | 文春オンライン「700人以上の患者さんを看取ってきた」訪問診療医・小堀鷗一郎(87)が語る「最期への意識の変化」 | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/81257

ずん

「最近の人って死を意識しなさすぎなのだ!みんな若返りに必死なのだ!」

でぇじょうぶ博士

「なるほど、現代人は死から目を背けているでやんすね。健康食品やサプリメントに頼って、まるで不老不死を求めているかのようでやんす。」

やきう

「ワイはもう死んでるようなもんやで。毎日パチンコ屋で社会的に死んどるわ。」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす!小堀先生は700人以上の患者さんを看取ってこられた方でやんす。命を永らえる医療と、命を終えるための医療、両方の重要性を説いているでやんす。」

ずん

「えっ、命を終えるための医療って何なのだ?」

でぇじょうぶ博士

「例えば、食べられなくなった患者さんに無理に点滴をせず、自然な最期を迎えさせてあげることでやんす。」

やきう

「ほーん、でもワイはピンピンコロリがいいわ。」

でぇじょうぶ博士

「それが難しいんでやんす。健康寿命と平均寿命の差は男性で8年、女性で11年もあるでやんす。」

ずん

「じゃあボク、今のうちに楽しく生きて、さっさと死んじゃうのだ!」