ずん
「なんだこれ...広岡達朗って人が野村克也をボロクソに言ってるのだ。データ野球が嘘とか、マジかよ。」
やきう
「草。老害の極みやんけ。自分が理解できんもん全部インチキ扱いしとるわ。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、広岡さんの主張は一貫してるでやんす。『正しいことを正しい方法で』というモットーでやんすからね。サイン盗みやスパイ行為が横行してた時代に、それを拒否して勝とうとしたんでやんす。」
ずん
「でも証拠ないんでしょ?それで人のこと批判するのってどうなのだ?」
やきう
「せやな。『○○や△△から聞いた』って...ただの伝聞やんけ。法廷なら一発アウトや。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、1970年代のプロ野球界では実際にそういう行為があったという証言は多いでやんす。バックスクリーンから双眼鏡で覗くとか、盗聴器仕掛けるとか...当時は結構やってたらしいでやんすよ。」
やきう
「あったとしても、それで勝った連中を全否定するのはどうなん?結果出してんやったら認めたれよ。」
でぇじょうぶ博士
「そこが広岡さんの面白いところでやんす。彼にとっては『どう勝つか』が全てでやんす。不正な方法で勝っても意味がない、カンニングで合格しても意味がないって考え方でやんすね。」
ずん
「でもさ、野村克也ってめちゃくちゃ名将じゃないのだ?ID野球とか有名だし。」
やきう
「せやで。弱小チーム3つも優勝させとるからな。広岡はヤクルトと西武だけやろ?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。でも広岡さんからすれば、野村さんの『データ野球』ってのは実はサイン盗みの隠れ蓑だったんじゃないかって疑念があるでやんすね。『データでわかった』じゃなくて『サイン盗んだ』だろうと。」
ずん
「うわー...それ本当だったら確かにヤバいのだ。でも証明できないんでしょ?」
やきう
「結局、嫉妬やろ。自分より人気あって評価されとるから、ケチつけたいだけや。93歳にもなって恥ずかしないんか。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、広岡さんは現役時代からずっとこのスタンスでやんす。『正々堂々』が信念でやんすからね。中村天風の教えを実践してるでやんす。『健全な精神が健全な肉体を作る』って。」
ずん
「でもさ、それって結局『俺は正しい、お前らは間違ってる』って言ってるだけじゃないのだ?」
やきう
「ほんまそれな。自分の信念押し付けて、他人否定しとるだけやん。宗教かよ。」
でぇじょうぶ博士
「うーん...確かに独善的に見えるでやんすけど、当時の状況を考えると広岡さんの怒りもわかるでやんす。不正がまかり通ってた時代に、真っ向から正攻法で戦ったわけでやんすからね。」
ずん
「じゃあ結局、広岡達朗って人は正義のヒーローなのだ?それとも頑固な老害なのだ?」
やきう
「どっちもやろ。正義マンすぎて周りから嫌われとるタイプや。」
でぇじょうぶ博士
「面白いのは、広岡さんは自分で調査したり告発したりはしてないでやんす。『俺は俺のやり方で勝つ』って、ひたすら自分を磨くことに集中したでやんすね。ある意味、カッコいいでやんす。」
ずん
「でも負けたら意味ないじゃん。実際、優勝してるからいいけど。」
やきう
「せやな。もし負けてたら『ただの頑固者』で終わってたわ。結果出したから語れるんやろ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、この論争は永遠に決着つかないでやんす。広岡さんは証拠がないけど確信してる。野村さんはもう亡くなってるでやんすし、真相は闇の中でやんすね。」
ずん
「なんか...スポーツの世界って汚いのだ。僕みたいな純粋な心の持ち主には向いてないかもしれないのだ。」
やきう
「お前のどこが純粋やねん。この前、会社のコピー機で私用のコピーしとったやろ。」
ずん
「...それはカンニングじゃないから広岡的にはセーフなのだ!多分!」