ずん

「藤井聡太がスランプ？それって、将棋界の終わりを意味するのだ？」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、むしろ始まりでやんすよ。藤井さんが八冠を失ったことで、将棋界全体が活性化してるでやんす。」

やきう

「草。八冠独占とか逆におもんなかったわ。これで他の棋士にもワンチャンあるやろ。」

ずん

「でもさ、スランプってどういうことなのだ？藤井さんってAIより強いんじゃないの？」

でぇじょうぶ博士

「確かに藤井さんはAI研究を駆使してるけど、人間だから疲労やプレッシャーには勝てないでやんす。それに加えて、伊藤匠七段みたいな若手の台頭も影響してるでやんすね。」

やきう

「伊藤匠とかいう新星、名前からしてイケメンっぽいな。ワイも将棋始めたらモテるかな？」

ずん

「無理なのだ。まず外出しないと対局できないぞ。」

でぇじょうぶ博士

「それはさておき、今回のスランプはむしろ藤井さん自身の進化につながる可能性が高いでやんす。一度負けを経験することで、新しい戦術を取り入れる余地が生まれるからでやんすよ。」

ずん

「なるほど。でも八冠崩れたらファン減っちゃうとかないのか？」

やきう

「逆に増える説あるぞ。『人間味』とか言われて好感度爆上げ狙えるパターンな。」

ずん

「じゃあ結局、負けても勝ちでも最強ってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そういうことになるでやんす。ただし、それには本人がこのスランプをどう乗り越えるか次第という条件付きだけどね！」

ずん

「ボクも人生初スランプ中だけど…誰も気づいてくれないのだ。」