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「ほとんどがバイト生活」プロに近づくほど“お金がかかる厳しい世界"…バレリーナで「食べていく」のがあまりにも困難なワケ | 文春オンライン

2025/01/09 00:05

「ほとんどがバイト生活」プロに近づくほど“お金がかかる厳しい世界「ほとんどがバイト生活」プロに近づくほど“お金がかかる厳しい世界引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/75746

ずん

バレリーナって華やかに見えるけど、実際はバイト生活がほとんどなのだ?なんでそんなに厳しいのだ?

でぇじょうぶ博士

それはね、バレエという芸術が「金食い虫」だからでやんす。衣装代、交通費、レッスン料…まるで無限地獄でやんす。

やきう

草。つまり、踊るために働いて、働くために踊っとるわけやな。完全に負のループやんけ。

ずん

えっ、それじゃあプロになってもお金持ちにはなれないのだ?

でぇじょうぶ博士

残念ながらその通りでやんす。日本ではバレエだけで食べていける人はほんの一握り。むしろ副業が本業を支えているケースが多いでやんす。

やきう

ワイなら即引退するわ。「夢追い人」って言葉聞くだけで胃もたれするタイプなんよ。

ずん

でもさ、有名な熊川哲也さんとかは成功してるじゃないのだ?

でぇじょうぶ博士

熊川氏はスター性とスポンサー運を兼ね備えた稀有な存在。それに比べて知名度が低い団体は資金集めも苦労するでやんす。

やきう

スポンサーつかへんならクラファンでもしたらええねん。「バレエ団存続危機!助けて!」みたいなタイトルつけて。

ずん

クラファン…それいいアイデアなのだ。でもそもそもバレエ自体が人気ないから難しい気がするのだ…。

でぇじょうぶ博士

人気というより認知度不足が問題かもしれないでやんすね。もっと広報活動を強化して、「敷居高そう」というイメージを払拭する必要があると思うでやんす。

ずん

ボクだったら「初心者向けズボラバレエ教室」とか開いて儲けちゃうのだ!

やきう

お前絶対途中からサボるタイプやろ。それこそ「ズボラ」の意味履き違えて潰れる未来しか見えへんわ。

ずん

…じゃあ僕、観客として応援する側になることに決めたのだ!座って拍手してればいいし楽ちんなのだ!