ずん
「旅行で苦労して買った銘菓が高島屋にあるとか、ボクの努力を返してほしいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。高島屋のバイヤーは、まるで全知全能の神のごとく全国の美味いものを把握してるでやんす。」
やきう
「ワイ、わざわざ京都行って阿闍梨餅買ったのに、後で高島屋で見つけて草も生えんかったわ。」
かっぱ
「せやけど、それだけ目利きが優れとるってことやろ?むしろ尊敬もんやで。」
ずん
「でも、これって地方のお店が可哀想じゃないのだ?客を奪われてるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「むしろ逆でやんす。高島屋に置いてもらえることで、全国的な認知度が爆上がりするでやんすよ。」
やきう
「せやな。田舎の和菓子屋が東京進出とか、普通は無理ゲーやし。」
かっぱ
「畑さんっちゅうバイヤーは47都道府県全部カバーしとるらしいな。化け物やん。」
ずん
「飛行機嫌いで陸路移動って、むしろ非効率なのだ。時代遅れなのだ。」
でぇじょうぶ博士
「そこが彼の強みでやんす。車窓から見える風景、駅の売店、全てが情報源になるでやんすからね。」
やきう
「ワイも新幹線で駅弁チェックしとるで。まぁ食ってるだけやけど。」
ずん
「でも伊勢丹も強いって話なのだ。加工肉は伊勢丹の方が上らしいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。百貨店も得意分野があるでやんす。まるでポケモンのタイプ相性みたいなもんでやんす。」
やきう
「高島屋は和菓子タイプで、伊勢丹は肉タイプってことか。なんやそれ。」
かっぱ
「顧客対応も神対応らしいやん。取り扱いない商品の代替案まで教えてくれるとか。」
ずん
「それって普通のサービスじゃないのだ?むしろ当然なのだ。」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす、ずん君。今どき他店を紹介してくれる百貨店なんて絶滅危惧種でやんすよ。」
やきう
「マジで?ワイがコンビニバイトしてた時、『隣のローソン行け』って追い返してたで。」
かっぱ
「お前、そら接客態度最悪やんけ。よう首にならんかったな。」
ずん
「でも結局、地方に行く必要がなくなるってことは、旅行業界にダメージなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは違うでやんす。高島屋で味を知った人が、現地に行きたくなる逆パターンもあるでやんす。」
やきう
「つまり高島屋は観光大使みたいなもんってことか。賢いやんけ。」
かっぱ
「マツコの知らない世界に出たジュンティーニさんも凄かったらしいな。」
ずん
「ジュンティーニって名前、絶対本名じゃないのだ。ふざけてるのだ。」
でぇじょうぶ博士
「バイヤーネームでやんす。芸名みたいなもんでやんすよ。むしろセンスあるでやんす。」
やきう
「ワイもバイヤーネームつけたろか。『肉山鉄男』とかどうや。」
かっぱ
「ダサすぎて草。お前、センスの欠片もないな。」
ずん
「でも高島屋にないものは、高島屋でも無理ってことになるのだ。基準が高すぎるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。高島屋スタンダードが業界の基準になってるでやんすね。恐るべき影響力でやんす。」
やきう
「てことは、高島屋に断られた店は絶望するってことか。エグいわ。」
かっぱ
「せやけど、逆に高島屋に置いてもらえたら箔がつくってことやな。」
ずん
「ボク、将来高島屋のバイヤーになって全国飛び回るのだ!...あ、でも面倒くさいからやめるのだ。」