**ずん
** なんだこれ、霊媒師に相談って、令和の時代にそんなことあるのだ?
**でぇじょうぶ博士
** あるでやんすよ。人間は極限状態に追い込まれると、科学では説明できないものにすがるでやんす。まあ、おいらみたいな天才科学者からすれば理解しがたい行動でやんすが、藁にもすがる思いというやつでやんす。
**やきう
** ワイ、この母親の気持ちわかるわ。警察なんか信用できへんやろ。身内が容疑者やのに、誰を信じたらええねん。霊媒師でも占い師でも、話聞いてくれる人間が必要やったんやろな。
**ずん
** でも「共犯がいる」って言ってるのだ。これ、もしかして本当に裏があるってことなのだ?
**でぉじょうぶ博士
** むむむ、それは早計でやんす。母親の心理状態を考えるでやんす。再婚相手が我が子を手にかけたという現実を受け入れられない。だから「夫だけではない、誰かに操られたんだ」と思い込もうとしているのかもしれないでやんす。心理学では認知的不協和の回避と言うでやんす。
**やきう
** でも防犯カメラに黒いカローラが映ってるんやろ?リュック発見当日に。これ怪しすぎやん。義父の車と違うんか?
**でぇじょうぶ博士
** そこでやんすね。記事によると義父は「1人でやった」と供述しているでやんすが、物的証拠との整合性はまだ不明でやんす。ただ、おいらの推理によれば...
**ずん
** (遮って)ちょっと待つのだ!義父の幼少期が「極貧」で「借金取りにお年玉を取られ」「体操服で生活」って、これ完全に動機じゃないのだ?
**やきう
** おいおい、貧乏がそのまま犯罪者になるわけちゃうやろ。ワイかてニートやけど犯罪なんかせえへんわ。...まあ、社会には出てへんけど。
**でぇじょうぶ博士
** その通りでやんす。貧困と犯罪の因果関係は複雑でやんす。ただ、幼少期のトラウマが人格形成に影響を与えることは否定できないでやんす。同僚の証言「再婚で人相が変わった」というのも気になるでやんすね。
**ずん
** 人相が変わるって、そんなことあるのだ?
**でぇじょうぶ博士
** ストレスや生活環境の変化で人の表情は変わるでやんす。特に秘密を抱えていると、表情筋の緊張が慢性化して「人相が変わった」ように見えることもあるでやんす。まるで嘘をつき続けるとピノキオの鼻が伸びるように、人間の顔も心の闇を映し出すでやんす。
**やきう
** ほな、博士は義父が単独犯やと思てるんか?それとも共犯説を支持するんか?
**でぇじょうぶ博士
** おいらは証拠主義者でやんすから、現時点では判断できないでやんす。ただ、母親が霊媒師に相談したという行動自体が、この事件の深い闇を物語っているでやんす。家庭内に何か言えない秘密があったのかもしれないでやんすね。
**ずん
** じゃあ、霊媒師って結局何の役に立ったのだ?
**やきう
** 役に立つわけないやろ。霊なんか見えへんし、占いも当たらへん。ただの詐欺師や。
**でぇじょうぶ博士
** それは偏見でやんす、やきう君。霊媒師の役割は霊を見ることではなく、カウンセラーとしての機能でやんす。誰にも言えない悩みを吐き出せる場所を提供しているでやんす。科学的根拠はゼロでやんすが、心理的サポートとしては一定の効果があるでやんす。
**ずん
** なるほどなのだ。でも、この事件、まだ全容が見えてないってことなのだ?
**でぇじょうぶ博士
** そうでやんす。週刊文春が続報を予告しているでやんすから、まだまだ隠された事実が出てくる可能性が高いでやんす。特に「父子関係」と「夫への疑念」の部分は、事件の核心に迫る内容かもしれないでやんす。
**やきう
** ワイ、この手の事件見るたびに思うんやけど、再婚家庭って難しいんやな。血の繋がらん親子関係って、ほんまデリケートや。
**ずん
** じゃあボクは一生結婚しないのだ!子供も作らないのだ!
**でぇじょうぶ博士
** ...ずん君、それ以前に相手がいないでやんす。
**やきう
** ブーメランやん、博士。お前も「死ぬほどモテない」設定やろ。
**ずん
** (無視して)でも霊媒師に相談するくらいなら、ボクは占いアプリでいいのだ。無料だし、誰にも会わなくていいのだ。これが令和の賢い生き方なのだ!