# 盗難バイク破損事件
中学生の親が弁償拒否で大炎上!
**ずん
** 「これはヤバいのだ!中学生が盗んだバイクで事故って、親が『お金ないから払えません』って逃げてるのだ!現代の無責任が極まってるのだ!」
**でぇじょうぶ博士
** 「やれやれ...まず整理するでやんす。法的には、中学生は責任能力が制限されてるから、監督義務者である親が賠償責任を負うでやんす。民法714条でやんす。」
**かっぱ
** 「ちょ待てや。バレエ教室やっとって留学経験もあるのに『金ない』って、それただの言い訳やんけ。」
**ずん
** 「でも博士、盗んだの別の人なんでしょ?なら中学生も被害者じゃないのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「甘いでやんす。無免許で盗難車を運転した時点で、横領罪が成立するでやんす。譲り受けたとしても『盗品等に関する罪』が適用される可能性があるでやんす。」
**かっぱ
** 「しかも事故起こしとるやん。これ下手したら人死んでたで。中学生が3分割にできるバイク作るとか、逆に才能やわ。」
**ずん
** 「じゃあさ、警察が盗んだ犯人捕まえればいいんじゃないのだ?なんで半年も放置してるのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「そこが問題でやんすねぇ。おそらく少年事件だから、警察も及び腰なんでやんす。でも民事の賠償責任は別問題でやんす。刑事と民事は全く別の線路を走る電車みたいなもんでやんすから。」
**かっぱ
** 「弁護士特約使って半年進展なしって、その弁護士仕事しとらんやろ。保険会社に苦情入れた方がええで。」
**ずん
** 「でもさ、中学生も大怪我したんでしょ?ちょっと可哀想な気もするのだ...」
**かっぱ
** 「アホか。自業自得やろ。無免許で盗難車乗り回して事故るとか、同情の余地ゼロやわ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「その通りでやんす。しかも祖父を窓口に立てて、母親は直接対応しないという戦術でやんすね。これは確信犯的な責任回避でやんす。典型的な『逃げ得』狙いでやんす。」
**ずん
** 「じゃあどうすればいいのだ?泣き寝入りしかないのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「まず、弁護士を変えることを検討すべきでやんす。半年も進展がないのは無能の証明でやんす。それから、少額訴訟や支払督促を使って、法的に支払い義務を確定させるでやんす。判決が出れば、給与や財産の差し押さえも可能でやんすよ。」
**かっぱ
** 「バレエ教室やっとるなら、口座も把握しやすいやろな。商売しとったら隠せんで。」
**ずん
** 「でも差し押さえって、なんか怖いのだ...」
**でぇじょうぶ博士
** 「何を言ってるでやんすか。娘さんが一生懸命お小遣い貯めて買ったバイクをめちゃくちゃにされたんでやんす。遠慮する必要なんて微塵もないでやんす。むしろ徹底的にやるべきでやんす。」
**かっぱ
** 「ほんまそれ。子供のために親が建て替えて、子供に返済させるんが教育やろ。それができん親は親失格やわ。」
**ずん
** 「そもそも中学生が盗難車乗り回せる環境ってどうなってるのだ?親は何してたのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「監督義務の放棄でやんすね。バレエ留学に何年も行けるような家庭なら、子供の教育にお金かけられるはずでやんす。それをしてこなかったツケでやんす。」
**かっぱ
** 「ていうか、盗んだ奴の名前出しとるのに捕まってへんって、警察何しとんねん。少年犯罪やからって手ぇ抜くなや。」
**ずん
** 「うーん...でもボク思ったのだ。これって氷山の一角なんじゃないのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「鋭いでやんすね、ずん。実はその通りでやんす。少年犯罪の被害者が泣き寝入りするケースは山ほどあるでやんす。加害者が未成年だと、親が責任逃れする事例が後を絶たないでやんすよ。」
**かっぱ
** 「ほんで『子供のしたことですから』って言うんやろ?そういう親に限って自分の子が被害者になったら大騒ぎするんや。虫が良すぎるわ。」
**ずん
** 「じゃあさ、被害者はどう戦えばいいのだ?弁護士も頼りにならないし...」
**でぇじょうぶ博士
** 「まず、証拠を徹底的に集めることでやんす。警察の事故調書、修理見積もり、購入時の領収書。それから相手方の財産状況も可能な限り調査するでやんす。SNSは情報の宝庫でやんすからね。」
**かっぱ
** 「バレエ教室やっとるなら、HP見たら住所も電話番号も出とるやろ。生徒も何人かわかるかもしれへんな。」
**ずん
** 「それって合法なのだ?なんかストーカーみたいで怖いのだ...」
**でぇじょうぶ博士
** 「公開情報を収集するだけなら全く問題ないでやんす。むしろ、それをしないと相手の『逃げ得』を許すことになるでやんす。正当な権利行使でやんすよ。」
**かっぱ
** 「ていうか、この母親も相当やな。自分は表に出んと祖父に矢面立たせとるとか、卑怯者の見本やで。」
**ずん
** 「でもさ、もし本当にお金なかったらどうするのだ?払えないものは払えないでしょ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「その場合は分割払いを提案するでやんす。月々5000円でも10年払えば60万円でやんす。支払う意思があるかどうかが重要でやんすよ。」
**かっぱ
** 「けどこの祖父、完全に払う気ないやろ。『盗んだ人に請求しろ』って、責任転嫁も甚だしいわ。」
**ずん
** 「うーん...じゃあ結局、被害者は諦めるしかないってことなのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「諦めるなんてとんでもないでやんす!判決取って、給与差し押さえすればいいでやんす。バレエ教室の収入も差し押さえ対象でやんすからね。逃げ場はないでやんす。」
**かっぱ
** 「そうや。むしろ徹底的にやったれ。こういう無責任な親を野放しにしたら、社会全体が腐るで。」
**ずん
** 「でも、そこまでやるのって労力かかるし、精神的にもキツくないのだ?娘さんも疲れちゃうんじゃないのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「確かに大変でやんすが、ここで引いたら『泣き寝入りすればいい』という前例を作ることになるでやんす。それは社会正義に反するでやんす。」
**かっぱ
** 「ほんまそれ。娘さんが頑張って貯めたお金で買うたバイクやろ?その思い出ごと踏みにじられとんねんで。金だけの問題ちゃうわ。」
**ずん
** 「そっか...じゃあボクも応援するのだ!でもさ、中学生本人はどう思ってるのかな?反省してるのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「それが一番の問題でやんすね。親が逃げ腰だと、子供も罪の意識を持たないでやんす。『バレなきゃいい』『逃げればいい』という価値観を植え付けることになるでやんすよ。」
**かっぱ
** 「ほんで将来また同じこと繰り返すんや。負のスパイラルやな。親が真正面から向き合わんと、子供の人生も終わるで。」
**ずん
** 「じゃあこの事件、みんなにとって不幸なことなのだ...」
**でぇじょうぶ博士
** 「その通りでやんす。でも、だからこそ今きちんと責任を取らせることが、将来的には加害者の子供のためにもなるでやんす。痛みを知ることが成長につながるでやんすから。」
**かっぱ
** 「結局、逃げんと向き合うことが大事なんやな。被害者も加害者も、みんなにとってな。」
**ずん
** 「なるほどなのだ...でもさ、ボク思ったんだけど、こういう時のために盗難保険とかないのだ?バイク高いのに、保険入ってなかったのかな?」
**でぇじょうぶ博士
** 「盗難保険に入っていても、こういうケースでは免責になる可能性が高いでやんす。盗難されて破損した場合、保険金が下りないことが多いでやんすよ。」
**かっぱ
** 「しかも原付やろ?盗難保険入っとる人少ないで。高額なバイクならともかく、原付で盗難保険までかける人おらんわ。」
**ずん
** 「えー!じゃあ結局自己防衛しかないってことなのだ?それってなんか理不尽じゃないのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「理不尽でやんすが、それが現実でやんす。だからこそ、加害者にきちんと賠償させることが重要でやんすよ。社会のルールを守らせるためにも、ここは譲れないでやんす。」
**かっぱ
** 「ほんで弁護士が仕事せんのが一番の問題やな。半年も何しとったんや。保険会社に苦情入れて、弁護士変えた方がええわ。」
**ずん
** 「弁護士って簡単に変えられるのだ?なんか契約とかあるんじゃないのだ?」
**でぇじょうぶ博士
** 「弁護士特約の場合、保険会社に相談すれば変更可能でやんす。むしろ半年も進展がないなら、変えるべきでやんす。弁護士も当たり外れがあるでやんすからね。」
**かっぱ
** 「ていうか、この事件もっと拡散した方がええんちゃう?SNSで広まったら、相手も観念するかもしれへんで。」
**ずん
** 「でもそれって晒し行為になって、訴えられたりしないのだ?ボク怖いのだ...」
**でぇじょうぶ博士
** 「事実だけを淡々と述べる分には問題ないでやんす。ただし、相手の個人情報を晒したり、誹謗中傷したりするのはアウトでやんすね。」
**かっぱ
** 「まあでも、すでにTogetter でまとめられとるし、拡散はされとるな。世論の圧力も馬鹿にできへんで。」
**ずん
** 「世論って怖いのだ...でもボクも正直、この親には腹立つのだ。娘さん可哀想すぎるのだ。」
**でぇじょうぶ博士
** 「そういう素直な感情が、社会を動かす原動力になるでやんす。理不尽に対して怒る心を忘れちゃいけないでやんすよ、ずん。」
**かっぱ
** 「ええこと言うやん、博士。ほな最後に、この事件の教訓をまとめてくれや。」
**でぇじょうぶ博士
** 「まず、子供が起こした問題は親が責任を取るべきでやんす。それが社会のルールでやんす。次に、被害者は泣き寝入りせず、法的手段を使って徹底的に戦うべきでやんす。そして最後に、少年犯罪だからといって甘く見るべきではないでやんす。むしろ今のうちにきちんと責任を取らせることが、将来の更生につながるでやんすよ。」
**かっぱ
** 「ほんまそれ。逃げ得を許したらあかんわ。娘さんが報われることを祈っとるで。」
**ずん
** 「ボクも応援するのだ!...でもさ、もしボクがバイク盗まれたら、諦めて新しいの買うかもしれないのだ。戦うの面倒くさいし...って、あれ?ボクバイク持ってないのだ!」