ずん
「ピキる」とか「フッ軽」とか、若者の新語が増えすぎて、ボクもうついていけないのだ!
やきう
「お前、元から若者ちゃうやろ。中身おっさんやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「ふむふむ、三宅香帆さんの連載は興味深いでやんすね。言葉の変遷を追うのは、まさに文化人類学の一環でやんす。」
かっぱ
「ピキピキ血管浮き出るって、ワイの頭頂部みたいやな。」
ずん
「いやいや、かっぱさんは元から血管浮いてるでしょ!それより『怒られが発生』って何なのだ?誰も責任取らないつもりなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まさにその通りでやんす。主語を曖昧にすることで、責任の所在を不明瞭にする現代的レトリックでやんすね。」
やきう
「ワイらの時代は『ガチギレ』って言うてたで。今の若いもんは血管浮かすくらいで大騒ぎや。」
かっぱ
「お前、家から出てへんのに『ワイらの時代』とか語んなや。」
ずん
「でも『課金する』が『お金を払う』って意味になってるの、おかしくないのだ?本来は逆の意味なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「言語は生き物でやんす。誤用が定着して正用になることなんて、歴史上いくらでもあるでやんすよ。『全然大丈夫』だって元は誤用でやんした。」
やきう
「写ルンですが2860円?!ワイが学生の頃500円やったのに。インフレえぐいわ。」
かっぱ
「お前、学生の頃なんてないやろ。生まれた時から引きこもりやんけ。」
ずん
「三宅さん、新書大賞まで取ってるのだ。ボクも何か賞が欲しいのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずん君には『令和最も働かない人間大賞』がお似合いでやんすね。」
やきう
「この連載、要は若者言葉を上から目線で解説してマウント取ってるだけやろ?」
かっぱ
「お前が一番マウント取りたがっとるやんけ。鏡見てから喋れや。」
ずん
「でもさ、新語を追いかけてたら、古い言葉忘れちゃわないのだ?日本語の美しさが失われるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは杞憂でやんす。新語が生まれるということは、その時代に表現すべき新しい感情や概念が生まれたということでやんす。むしろ言語の豊かさの証明でやんすよ。」
やきう
「ゾスとか横転とか、意味不明すぎて草も生えへんわ。」
ずん
「じゃあボクも新語作るのだ!『ずんピキ』!意味は『働きたくないけど金は欲しいという矛盾した感情』なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それ、ただのニートの心情を言語化しただけでやんす。」
やきう
「ワイは『やき逃げ』を提唱するで。意味は『批判だけして責任は取らない』や。」
かっぱ
「それお前の日常やんけ。新語でもなんでもないわ。」
ずん
「結局、新語って流行らせたもん勝ちなのだ?じゃあボクが流行語大賞狙うのだ!『働いたら負け2.0』で!!」