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「内臓が飛び出ても突撃していきました」第2次世界大戦末期、“ゲリラ特攻”を続けた旧日本軍の部隊長が振り返る「兵士たちの最期」 | 80年目の終戦 | 文春オンライン

2025/08/11 23:05

ずん

「戦争って怖いのだ...でも、なんで終戦の連絡を無視したのだ?」

でぇじょうぶ博士

「これは難しい話でやんすね。当時は敵の謀略を恐れるあまり、本物の終戦電文すら疑ってしまう状況だったでやんす。まるで暗闇の中で友軍を敵と間違えて撃ってしまうような...」

やきう

「ワイから言わせてもらうと、通信機捨てて突っ込むとか正気の沙汰やないで。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。しかも、10キロの爆弾を抱えて戦車に特攻するという、まるでゲームのような作戦でやんす。ただし、これはゲームオーバーが即死を意味するでやんす...」

ずん

「でも、なんで無理な戦いを続けたのだ?」

でぇじょうぶ博士

「当時の軍部には『生きて虜囚の辱めを受けず』という考えが染み付いていたでやんす。降伏よりも死を選ぶ方が『美しい』と考えられていたでやんす。」

やきう

「美しいって...内臓飛び出すのがどこに美しいねん...」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。1万2000人以上のソ連軍に対して、たった1000人ちょっとで戦うというのは、まるで素手で戦車と戦うようなものでやんす。」

ずん

「じゃあボク、戦車と戦うときは爆弾じゃなくてEMPでも使うのだ!」