ずん

「えー、新幹線の切符を買うのが情弱って話題になってるのだ。これ、どういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それはでやんすね、新幹線利用者にとってスマートEXというシステムが革命的だからでやんす。紙の切符なんて、もはや恐竜時代の遺物みたいなものと言われているでやんす。」

やきう

「いやいや、ワイからしたらEX会員とか言うても結局金払っとるだけやろ？情強とか言いながら財布軽くしてるだけちゃうか？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ時間をお金で買うという考え方が現代社会では重要でやんすよ。券売機に並ぶ時間を節約できるし、直前まで予約変更可能なのは大きなメリットでやんす。」

ずん

「でも年に1回しか新幹線乗らない人には無駄な気がするのだ。ボクならその分ずんだ餅を買いたい！」

やきう

「お前、ずんだ餅ばっか食っとったら糖尿病まっしぐらやぞ。それよりパスワード忘れてログインできない奴多そうじゃね？」

でぇじょうぶ博士

「確かにパスワード管理は課題でやんす。でも、それさえクリアできれば利便性は圧倒的。特に混雑時期にはスマートEXが救世主になること間違いなしでやんす。」

ずん

「でも外国人観光客とか窓口使わざるを得ない人たちはどうするのだ？東京駅とか阿鼻叫喚って聞いたけど…」

やきう

「そりゃあれよ、日本語読めへんならしゃーないわ。むしろ窓口対応してくれる駅員さんに感謝せなアカンレベル。」

でぇじょうぶ博士

「ただ、その窓口も限界があるので、顔認証技術など新しいテクノロジー導入が期待されているところでやんすね。」

ずん

「なるほど…でもボクとしては切符失くしたときのドキドキ感も旅の醍醐味だと思うのだ！」