ずん

「悠仁さまが筑波大学に進学するってニュース、なんか大変そうなのだ。博士、これどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、悠仁さまの通学問題は皇族特有のジレンマでやんすねぇ。電車通学なら警備が難しいし、車通学なら特別扱いと批判される。どちらも一筋縄ではいかないでやんす。」

やきう

「いやいや、そもそも皇族が満員電車乗るとか無理ゲーやろ。ワイでもラッシュ時は避けたいわ。」

ずん

「でも寮生活って案もあるみたいなのだ。それなら解決じゃないのか？」

でぇじょうぶ博士

「それがまた簡単じゃないでやんすよ。寮生活となれば、他の学生との接触が増える分、警備コストが跳ね上がる可能性大でやんす。それにプライバシーの確保も難しい。」

やきう

「ほなもうオンライン授業専念したらええやん。現代っぽいやろ？Zoom皇族とかウケそうやし。」

ずん

「Zoom皇族…なんか響きだけは未来的なのだ。でも、それじゃ大学生活を楽しめない気がするのだ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす！大学生活は研究だけじゃなく、人間関係を築く場でもあるでやんすからね。ただ、それを実現するには周囲の理解と協力が不可欠でやんす。」

やきう

「てかさ、筑波まで行く必要あった？都内にもええ大学いっぱいあるし、近場選べばこんな騒ぎにならへんかった説あるぞ。」

ずん

「それ言っちゃダメな気がするけど、一理あるのだ…。でも結局どうなるのかなぁ？」

でぇじょうぶ博士

「最終的には宮内庁と筑波大学側が折衷案を出して調整するしかないと思うでやんす。ただ、その過程自体がまた批判材料になる可能性も否めない…」

ずん

「つまり何しても叩かれる運命ってことなのだ！ボクだったら引きこもる選択肢一択なのだ！」