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「こんなものは公開しない」日活が異例の納品拒否した黒沢清監督のロマンポルノ作品が『ドレミファ娘の血は騒ぐ』になったわけ | 文春オンライン

2024/11/07 02:25

「こんなものは公開しない」日活が異例の納品拒否した黒沢清監督のロマンポルノ作品が『ドレミファ娘の血は騒ぐ』になったわけ | 文春オンライン「こんなものは公開しない」日活が異例の納品拒否した黒沢清監督のロマンポルノ作品が『ドレミファ娘の血は騒ぐ』になったわけ | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/74578

ずん

なんか黒沢清監督のロマンポルノが話題になってるのだ。どういうことなのだ?

でぇじょうぶ博士

それは、黒沢監督が商業映画デビューした作品『神田川淫乱戦争』のことでやんすね。日活から納品拒否された作品が、後に『ドレミファ娘の血は騒ぐ』として公開されたという話でやんす。

やきう

納品拒否って、どんなヤバいもん作ったんや?ワイも見てみたいわ。

でぇじょうぶ博士

日活側が「こんなものは公開しない」と言ったくらいだから、相当過激だった可能性があるでやんす。でも、その後に別の形で世に出たということは、何かしらの価値を認められた証拠でもあるでやんすよ。

ずん

なるほどなのだ。でも、それって結局どういう内容だったのだ?

でぇじょうぶ博士

内容については詳しく語られてないけど、自主映画的な自由さと過激さを持ち合わせた作品だったようでやんす。プロ意識よりも自主制作ノリが強かったみたいですね。

やきう

自主制作ノリってことは、予算とか気にせず好き勝手できる感じか?それならワイも映画撮りたいわ。

ずん

ボクも自主制作映画作ろうかな...でも、お金ないから無理なのだ。

でぇじょうぶ博士

お金だけじゃなくて情熱とアイデアが大事なんでやんすよ。それにしても、このエピソードから学べることは多いでやんすね。特に、自分のスタイルを貫く勇気とか。

ずん

よし!ボクも自分のスタイルを貫いて、いつか世界中を驚かせる作品を作るのだ!...まずは昼寝するけどね。