# アスクル情報流出事件
サイバー攻撃が暴く物流の脆弱性
ずん
「アスクルが他社の顧客情報まで流出させたって...これって業界全体の問題なんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。3PL事業、つまり他社の物流を請け負うビジネスモデルは、まるでドミノ倒しでやんす。一つ倒れると、連鎖的に被害が広がるでやんす。」
やきう
「ワイの無印良品の買い物履歴もバレたんか?あかんやん、『ぬか漬けキット』買ったのバレたら、ニートのくせに意識高い系って笑われるやん...」
でぇじょうぶ博士
「やきう君の買い物履歴より深刻な問題でやんす。ランサムウェア攻撃は、企業のデータを人質に取る、いわば『デジタル誘拐』でやんすからね。」
ずん
「でもさぁ、大企業なんだからセキュリティ対策してたんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「セキュリティ対策してても攻撃者の方が一枚上手だったんでやんす。まるで最新の金庫を用意しても、鍵の管理が甘ければ意味がないのと同じでやんすね。」
やきう
「つまり、企業のセキュリティなんて張りぼてってことやな。ワイらの情報なんて、ダダ漏れやんけ。」
ずん
「じゃあボク、もうネット通販使わない方がいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは極論でやんす。ネット通販を使わないのは、交通事故が怖いから外に出ないようなもんでやんす。リスクを理解した上で利用することが大事でやんす。」
やきう
「でも今回の件、良品計画も被害者やろ?アスクルに委託してたら巻き込まれたってことやん。これ、委託した側にも責任あるんちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「鋭い指摘でやんす。委託先のセキュリティ管理まで責任を持つのは難しいでやんすが、今後は委託先のセキュリティレベルも契約条件に含める必要があるでやんすね。」
ずん
「結局、誰が一番悪いのだ?ハッカー?アスクル?それとも...」
でぇじょうぶ博士
「一番悪いのはもちろんハッカーでやんす。でも、防げたはずの攻撃を防げなかったアスクルにも責任があるでやんす。そして、セキュリティ投資をケチる企業文化全体の問題でもあるでやんす。」
やきう
「要するに、みんな悪いってことやな。ワイみたいに引きこもってネット使わん方が安全やんけ。」
でぇじょうぶ博士
「むしろやきう君は四六時中ネット使ってるでやんす...。それに、今回の件で重要なのは、3PL事業のような業務委託モデルでは、セキュリティの責任範囲が曖昧になりやすいということでやんす。」
ずん
「じゃあこれからどうなるのだ?もっと流出事件が増えるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「残念ながら、その可能性は高いでやんす。サイバー攻撃は年々高度化してるでやんすし、企業のデジタル化が進めば進むほど、攻撃の標的も増えるでやんす。まるでイタチごっこでやんすね。」
やきう
「結局、完璧なセキュリティなんて無理ってことやな。ワイら一般人は諦めるしかないんか?」
でぇじょうぶ博士
「諦める必要はないでやんす。企業側は多層防御やゼロトラストアーキテクチャの導入を進めるべきでやんす。利用者側も、パスワード管理や二段階認証の利用など、できることはたくさんあるでやんす。」
ずん
「ボク、パスワード全部『1234』にしてるのだ。これって...」
でぇじょうぶ博士
「...それは自殺行為でやんす。」
やきう
「草。ずん、お前バカすぎやろ。ワイでも『password123』にしとるわ。」
でぇじょうぶ博士
「やきう君もダメでやんす...。パスワードは最低でも12文字以上で、英数字と記号を組み合わせるのが基本でやんす。そして使い回しは絶対にNGでやんす。」
ずん
「めんどくさいのだ...覚えられないのだ...」
でぇじょうぶ博士
「パスワード管理アプリを使えば解決でやんす。ただし、そのマスターパスワードは絶対に忘れないように、でやんす。」
やきう
「結局、便利さとセキュリティはトレードオフってことやな。ワイみたいに何も持ってへん人間が一番安全かもしれんわ。」
ずん
「じゃあボクも何も持たない生き方をするのだ!これで完璧なのだ!」