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日本人は同情や共感が低く支援を求めにくい 名古屋大学が文化的背景を指摘 - 大学ジャーナルオンライン

2025/01/06 00:45

ずん

「日本人は助けを求めるのが苦手って、これマジなのだ?僕なんて毎日『誰か助けて』って叫びたいくらいなのに!」

でぇじょうぶ博士

「それは確かに興味深い研究でやんすね。日本人は他者との調和を重視する文化的背景から、支援を求めることが社会規範の逸脱と見なされる傾向があるでやんす。」

やきう

「いやいや、そもそも助けを求める前に『自分で何とかしろ』って教育されとるからやろ。ワイなんて親に『泣くな!走れ!』しか言われたことないわ。」

ずん

「でもアメリカ人は共感的関心が高いらしいのだ。つまり、困ったら即ヘルプミー!みたいな感じ?」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。米国では個人主義が強いため、自分の権利として支援を求める文化が根付いているでやんす。一方、日本では苦しみを自己責任と捉える傾向が強いので、共感的関心も低くなるという結果になったようでやんす。」

やきう

「ほーん。でもさ、それって結局、『お前のせいやろ』精神ちゃう?日本人特有の陰湿さ出とるだけちゃうか?」

ずん

「えっ、それじゃあ僕が困った時に『助けて』って言ったら、『甘えるな』とか言われちゃうのだ?」

でぇじょうぶ博士

「その可能性は高いでやんす。ただ、この研究では共感的関心を高める介入策が重要だとも指摘しているので、未来には変わる可能性もあるでやんすよ。」

やきう

「介入策とか言っとるけど、結局それ誰が実行するねん。政府?学校?それともワイ?」

ずん

「じゃあ僕、まずSNSに『助けて』って投稿してみようかな…いいねゼロだったら泣くのだ。」