ずん

「ヤマンバギャルからギャルママって、人生の振り幅がすごいのだ！博士、これどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これはまさに進化論的な人生でやんすね。ヤマンバギャルとして社会的反骨精神を体現し、その後は母親として家庭という新たなフィールドで戦う…まるでポケモンが最終進化したようなものでやんす！」

やきう

「いやいや、ポケモン言うても、進化先が『伝説』から『育児』って地味すぎるやろ。せめてメガシンカくらい派手にしてほしいわ。」

ずん

「でも博士、ヤマンバ時代のメイクってそんなに怖かったのか？子どもたちが泣くレベルって…」

でぇじょうぶ博士

「当時のヤマンバメイクは白塗りに極端なアイライン、そして日焼け肌という独特のスタイルでやんす。ある意味アートとも言えるけど、電車内では確かにホラー映画並みだったかもしれないでやんすね。」

やきう

「ホラー映画どころか、『リング』とか『呪怨』より怖かった可能性あるぞ。それ見たら貞子も逃げ出しそうや。」

ずん

「でも外国人彼氏のお母さんに家入れてもらえないとか笑えるのだ！それってもう文化衝突じゃなくて災害級なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「むしろそのエピソードこそ、多様性を受け入れる難しさを象徴していると言えるでやんす。見た目だけでは本質は分からないという教訓にもなる話でやんすよ。」

やきう

「いや教訓とかええねん。問題は、その彼氏がスッピン見て警察呼びそうになったとこやろ。それもう別人詐欺レベルちゃうか？」

ずん

「結局、自分らしく生きることが一番大事ってことなのだ。でもボクなら清楚系ファッション試した時点で挫折する自信あるのだ！」