ワイワレ速報

eye-catch.jpg

【戦後80年記念】シベリア抑留9年、死期を悟った男は家族に向けて遺書を書いた | 文春オンライン

2025/08/13 02:50

ずん

「戦後80年か...シベリア抑留って寒くて大変だったんだろうけど、今の時代にそんな話聞いても実感わかないのだ。」

でぇじょうぶ博士

「甘く見てはいけないでやんす。シベリアの寒さは体温を奪うだけでなく、魂まで凍らせるほどでやんす。でも、そんな極限状態でも人間の尊厳を守り抜いた人たちがいたでやんす。」

やきう

「ワイも寒いの嫌いやで。エアコンの設定温度28度にしとるわ。」

でぇじょうぶ博士

「比較にもならないでやんす!氷点下40度の世界で、一日中重労働をさせられるんでやんす。しかも食事は最低限...」

やきう

「それ実質ダイエットやんけ!今なら金取れるで!」

でぇじょうぶ博士

「そんな不謹慎な...。遺書を体に隠して持ち帰った人たちの勇気と覚悟を考えるでやんす。」

ずん

「へぇ...でも今はLINEとかメールがあるから遺書なんて必要ないのだ!」

でぇじょうぶ博士

「違うでやんす。当時は最後の言葉を家族に届けることが、人としての最後の願いだったでやんす。」

やきう

「今も変わらんやろ。ワイのスマホのパスワードも死ぬ前に消さなあかんし。」

ずん

「なるほど!つまりシベリア抑留は、世界初のデータ持ち出し事件だったということなのだ!」