ずん
「ねぇねぇ、石破さんが『コメ増産だ!』って言ってたのに、もう減産になったのだ!これってヤバくね?」
でぇじょうぶ博士
「やんすねぇ。たった数ヶ月で方針が180度変わるとは、まるでおいらの恋愛観のように二転三転してるでやんす。」
やきう
「恋愛観も何も、お前童貞やろがい。それより政府のブレブレ具合がエグいわ。農家はどうなるんや。」
でぇじょうぶ博士
「実は2026年産を711万トンに設定したのは、需要と供給のバランスを取るためでやんす。25年産は747万トンの見通しでやんすが、需要は697〜711万トン程度。つまり36万トンも余る計算になるでやんす。」
かっぱ
「せやから減らすっちゅうことか。でも農家からしたら『増やせ言うたり減らせ言うたり、どっちやねん!』って話やろ。」
ずん
「でも今、お米高いのだ!スーパーで買うと目ん玉飛び出るくらい高いのだ!増やした方がいいんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それが罠でやんす。今は確かに高いでやんすが、25年産で一気に1割増やした結果、26年には供給過剰で米価が暴落する可能性があるでやんす。農家にとっては悪夢の再来でやんすよ。」
やきう
「要するに、政府は米価が下がって農家がブチギレるのが怖いだけやろ。選挙の票が減るからな。」
かっぱ
「そういうこっちゃ。高市政権になって鈴木農水相が『無責任に増産できへん』言うたんは、石破はんの方針を暗に批判しとるんやで。」
ずん
「じゃあ石破さんの政策って何だったのだ?完全に黒歴史じゃん。」
でぇじょうぶ博士
「まぁ石破前首相は米価高騰に焦って『増産だ!』と叫んだでやんすが、農業政策というのは単年では結果が出ないでやんす。むしろ拙速な増産は市場を混乱させるだけでやんすからねぇ。」
やきう
「でもこれ、結局24年産の679万トンよりは多いんやろ?微妙に増えとるやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす!つまり『増産にかじを切る』というスローガンだけは維持しつつ、実態は需要に合わせて調整するという、政治的に美しい玉虫色の決着でやんすねぇ。」
かっぱ
「玉虫色ちゃう、ただの日和見や。農家も消費者も振り回されとるだけやないか。」
ずん
「ボク的には、米価が安くなるなら減産しないでほしいのだ。お財布に優しい方がいいのだ。」
やきう
「お前の財布事情なんか知らんわ。そもそも米離れが進んどる中で、需要増やす努力もせんと生産量だけいじっても意味ないやろ。」
でぇじょうぶ博士
「実に鋭い指摘でやんす。記事にも『海外も含めてコメのマーケットをしっかり拡大しないうちは難しい』とあるように、需要開拓こそが本質的な解決策でやんす。でも政府は目先の需給調整しかしてないでやんすねぇ。」
かっぱ
「輸出も伸び悩んどるし、国内の若者は米よりパン食っとるしな。構造的な問題から目を背けとるだけや。」
ずん
「じゃあこの先どうなるのだ?また『やっぱり増産!』とか言い出すのだ?」
で�えじょうぶ博士
「可能性は十分あるでやんす。26年に711万トンで抑えた結果、また米価が高騰したら『やっぱり増産が必要だった!』となるでやんす。そしてまた供給過剰になって『やっぱり減産!』の無限ループでやんすよ。」
やきう
「まるでジェットコースターやな。農家はたまったもんちゃうで。」
かっぱ
「備蓄米の放出も場当たり的やったしな。政府に長期ビジョンなんかあらへんのや。」
ずん
「もう政府に任せるの無理じゃね?ボクが農水大臣やった方がマシなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...ずん君が大臣になったら、初日に『面倒くさいから全部輸入でいいのだ!』とか言い出しそうで怖いでやんす。」
やきう
「それはそれで斬新な政策や。日本の農業完全終了のお知らせになるけどな。」
ずん
「違うのだ!ボクなら『米食べ放題デー』を国民の祝日にして需要爆増させるのだ!これで解決なのだ!」