ずん
「きよしのズンドコ節で赤ちゃんが寝るとか、完全に令和の奇跡なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「おいおい、ずん。これは音響工学と生理学の完璧な融合でやんす。赤ちゃんの心拍数とズンドコのBPMが奇跡的にマッチしてるでやんすよ。」
やきう
「いや待て。お前ら、きよしに育児させる気か?ワイの時代はタケモトピアノやったぞ。」
かっぱ
「時代が変わったんや。今はきよしの腰振りが子守の必須スキルなんやで。」
ずん
「でも博士、ポイズンじゃダメだったんだって。なんでなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ポイズンは刺激が強すぎるでやんす。赤ちゃんには早すぎる官能美でやんすな。ズンドコは程よい土着性と安心感があるでやんす。」
やきう
「土着性とか言うな。きよしに失礼やろ。でも確かに、縦揺れがポイントらしいな。」
かっぱ
「せやな。横揺れはアカン。縦や。バウンサーも縦揺れが基本なんや。」
ずん
「じゃあボクも将来、赤ちゃんできたらズンドコ踊ればいいのだ?」
やきう
「お前に赤ちゃんできる未来、ワイのスマホより薄いで。」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ。でも電動バウンサーが2分で寝かせるってのは凄いでやんすね。おいらの研究室の学生も、これで寝かせたいでやんす。」
ずん
「でも博士、全員が寝るわけじゃないみたいなのだ。バウンサーでテンション上がる子もいるって。」
でぇじょうぶ博士
「そういう子こそ、ズンドコの出番でやんす!8割の成功率は臨床データとしても優秀でやんすよ。」
やきう
「ちょっと待て。つまり親は毎晩きよしの物真似せなアカンってことか?地獄やん。」
かっぱ
「地獄ちゃうわ。愛や。腰振りながら『ズンドコ♪』って歌うんが現代の子育てなんや。」
ずん
「でもさ、ヘアドライヤーしながら足でバウンサー揺らすとか、もはや雑技団なのだ。」
でぇじょうぶ博士
「母親のマルチタスク能力は、おいらの処理能力を超えてるでやんす。尊敬に値するでやんすよ。」
やきう
「ワイ、独身で良かったわ。きよしの腰振りとか、人生で一度もやりたないし。」
かっぱ
「お前、どうせ一生やる機会ないやろ。安心しい。」
ずん
「つまり結論としては、赤ちゃんには『きよし・縦揺れ・腰振り』の三種の神器が必要ってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす!あとは親の体力と羞恥心を捨てる勇気でやんすね。」
やきう
「羞恥心捨てるとか、ワイには無理や。夜中に一人できよしやるとか、完全にヤバい奴やん。」
かっぱ
「いや、それが親っちゅうもんやろ。子供のためなら、きよしにもなれるんや。」
ずん
「でもさ、10年後にその子が『パパ、あの時毎晩ズンドコ踊ってたよね』とか言い出したら地獄なのだ。」
でぇじょうぶ博士
「むしろそれは美談でやんす。『お前を寝かすために、パパは毎晩きよしだったんだぞ』って。感動の再会でやんす。」
やきう
「感動するか?ワイなら『うわ、キモ』って言うで。」
かっぱ
「お前、何にでも『キモ』言うやん。心が貧しいんちゃうか。」
ずん
「じゃあボク、将来のために今からズンドコの練習しておくのだ!...って、やきうの言う通りボクに赤ちゃんなんてできないのだ!」