ずん
「東北のクマが暴れまくってるのだ!もう人間様の領土を侵略する気満々じゃないのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「まあ待つでやんす、ずん。クマからすれば、人間が勝手に自分の庭に家建てたように見えるでやんすよ。」
やきう
「はぁ?秋田で数千頭も捕獲してんのに、まだおるんか。ワイの部屋のゴキブリかよ。」
ずん
「でも博士、なんで東北だけこんなにヤバイのだ?近畿は平和そうなのだ。」
でぉじょうぶ博士
「個体数の違いでやんすね。秋田の山には捕獲数の何倍ものクマがいるでやんす。まるでラッシュ時の山手線でやんす。一方、近畿では100頭出ただけで大騒ぎでやんすから。」
やきう
「つまり秋田県民は毎日クマと通勤してるようなもんやな。満員電車より地獄やろ。」
ずん
「じゃあボク、近畿に引っ越すのだ!安全第一なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす。近畿も2024年は大量出没だったでやんすよ。兵庫で50〜100頭も出たでやんす。」
やきう
「50頭で大事件扱いとか、秋田県民からしたら『ザコが』って感じやろな。」
ずん
「む...じゃあクマって、なんで最近こんなに狂暴化してるのだ?ドングリ不足じゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それが謎でやんす。家屋侵入や複数人襲撃など、専門家でも説明できない異常行動が増えてるでやんすよ。まるでクマが進化したかのようでやんす。」
やきう
「クマが知能つけてきたんか。次は道具使いそうやな。棒持ったクマとか出てきたら終わりやで。」
ずん
「こわいのだ...もしかして、クマは人間の味を覚えちゃったんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「むむむ、それは言い過ぎでやんすが、人里で楽に餌が取れることを学習したクマが増えてるのは事実でやんす。裏の蕎麦畑で日常的に食事してるでやんすからね。」
やきう
「蕎麦畑で飯食ってるクマとか、もう完全に秋田県民やんけ。」
ずん
「じゃあもう、人間が山から出ていくしかないのだ!クマに国土を明け渡すのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは本末転倒でやんす。むしろ適切な個体数管理と共生の道を探るべきでやんす。」
やきう
「共生とか言うとるけど、クマからしたら『なんや知らんけど家建ててるおっさんおるわ』くらいの認識やろ。」
ずん
「つまり...ボクたちは不法侵入者だったのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「哲学的でやんすねぇ。でも現実的には、人間側も生活圏を守る必要があるでやんす。秋田市の駅前公園にまで出てくるのは流石に問題でやんす。」
やきう
「千秋公園でクマと遭遇とか、ポケモンGOより危険やんけ。」
ずん
「じゃあ結局、どうすればいいのだ?クマ対策の決定版はないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「残念ながら特効薬はないでやんす。地域ごとの個体数、環境、人間活動の違いを考慮した対策が必要でやんす。秋田と近畿では、そもそもクマ密度が違うでやんすからね。」
やきう
「つまり秋田県民は永遠にクマと戦い続けるんか。もう県の特産品に『クマとの格闘技術』加えたらどうや。」
ずん
「ボク、秋田県民に生まれなくてよかったのだ...って、待てよ。もしかして将来クマが都心に来たら...」
でぇじょうぶ博士
「それが本のタイトルの疑問でやんすね。『クマは都心に現れるのか?』今のところ可能性は低いでやんすが、ゼロではないでやんす。」
やきう
「渋谷のスクランブル交差点にクマ出たら、もう日本終わりやろ。インスタ映え狙いで近づくアホ絶対おるし。」
ずん
「でも博士、クマって本当に人間を狙って襲ってるのだ?それとも偶然なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それが今回の記事の核心でやんす。『防御目的がほとんど』では説明できない襲撃が増えてるでやんす。人を警戒せず、積極的に人里に来るクマが一定数いる可能性があるでやんす。」
やきう
「人間ナメてるクマが増えとるってことか。ワイの後輩みたいやな。」
ずん
「じゃあクマに『人間怖いぞ』って教育し直せばいいのだ!ボクが特訓するのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...ずんが特訓したら、逆にクマが『人間ちょろいわ』って学習するでやんす。」
やきう
「クマ『あいつペラペラ喋るだけで何もできへんやん』」
ずん
「ひどいのだ...でも確かに、ボクじゃクマには勝てないのだ。じゃあ誰なら勝てるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「個人で勝つ発想がそもそも間違いでやんす。社会全体で取り組む問題でやんす。ただ、マタギのような伝統的狩猟者は減少してるでやんすし、若い世代の狩猟離れも深刻でやんす。」
やきう
「そら若者も『クマ狩り』より『ゲームでモンスター狩り』選ぶわな。リスクゼロやし。」
ずん
「じゃあeスポーツみたいに、クマ狩りもスポーツ化すればいいのだ!クマハンティング選手権とか!」
でぇじょうぶ博士
「...動物愛護団体が全力で止めに来るでやんす。」
やきう
「つーかクマ側も進化しとるんやから、人間側も進化せなあかんのちゃうか。クマ撃退ロボとか作れや。」
ずん
「それだ!AIロボットにクマ対策させるのだ!人間は安全地帯から指示出すだけなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「技術的には面白いでやんすが、予算と倫理の問題があるでやんす。それに、ロボットがクマに破壊されたら誰が責任取るでやんすか。」
やきう
「ロボがクマに負けたら笑うわ。『最新技術、クマに敗北』ってニュース出るで。」
ずん
「むぅ...じゃあ結局、人間はクマの前では無力ってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「無力というより、自然との付き合い方を見直す時期に来てるでやんす。人間が自然を完全にコントロールできるという傲慢な考えを捨てるべきでやんすね。」
やきう
「かっこええこと言うとるけど、クマに襲われたら秒で泣くくせに。」
ずん
「博士の俊足なら逃げ切れるんじゃないのだ?元野球部だし!」
でぇじょうぶ博士
「クマは時速60kmで走るでやんす。おいらの足でも無理でやんす。人間の足の速さなんて、クマからしたらカタツムリでやんすよ。」
やきう
「つまり遭遇したら詰みってことやな。南無三。」
ずん
「じゃあもう、クマのいない都会で暮らすしかないのだ!都心最高なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす。気候変動や生態系の変化で、将来的に都心にクマが現れる可能性もゼロじゃないでやんす。それに都会には都会の危険があるでやんす。」
やきう
「都会の危険って満員電車の痴漢とか、ぼったくりバーとかやろ。クマよりマシやわ。」
ずん
「え、じゃあどこに住んでも危険ってことなのだ!?もう宇宙に移住するしかないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「宇宙には宇宙放射線があるでやんす。それにずんの給料じゃロケット代も払えないでやんす。」
やきう
「現実見ろカス。お前は地球でクマにビクビクしながら生きるしかないんや。」
ずん
「ボクの人生ハードモードすぎるのだ...クマも怖い、都会も危険、宇宙も無理...」
でぇじょうぶ博士
「結局、どこにいても何らかのリスクはあるでやんす。大事なのは正しく恐れて、適切に備えることでやんすね。」
やきう
「正しく恐れるって、具体的に何すりゃええねん。クマ鈴ジャラジャラ鳴らしながら生きるんか。」
ずん
「それだ!ボク、全身にクマ鈴つけて生活するのだ!これで完璧なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...それ、普通に変質者として通報されるでやんす。」
ずん
「じゃあクマよけスプレーを常備するのだ!これなら大丈夫なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「クマスプレーは至近距離でしか効果ないでやんす。しかも風向き間違えたら自分がやられるでやんす。」
ずん
「もうダメなのだ...ボクにできることは何もないのだ...」
でぇじょうぶ博士
「諦めるのが早すぎるでやんす。個人でできることもあるでやんす。例えば、山に入る時は複数人で行動する、クマの出没情報をチェックする、食べ物を放置しない等々でやんす。」
やきう
「つまり基本的な対策すらしてへん奴が多いってことやろ。自業自得やんけ。」
ずん
「でも秋田の人たちは普通に生活してて襲われてるのだ!それでも自業自得なのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「それは違うでやんす。秋田の方々は被害者でやんす。ただ、行政の対応や地域全体の取り組みが追いついてない現状があるでやんすね。」
やきう
「行政『クマ対策?予算ないっす』とか言うてそう。日本お得意の後手後手や。」
ずん
「じゃあもう、クマと仲良くなっちゃえばいいのだ!ボクがクマと友達になって、平和条約結ぶのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...ずん、それは『風の谷のナウシカ』の見過ぎでやんす。現実のクマは心を通わせてくれないでやんす。」
やきう
「つーかお前、クマの前で『友達になろうよ!』とか言うたら即効食われるで。前菜や。」
ずん
「ひぃぃ...じゃあボクはクマの餌になるしかないのだ...って、待てよ!ボク不味そうだから食べられないかもなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「自虐でやんすか...まあ、クマは基本的に人間を『食料』とは見てないでやんす。襲うのは防御反応や、人里での餌探し中の偶発的遭遇が多いでやんす。」
やきう
「でも記事タイトル『人を狙って襲っているかのようなクマが登場』って書いとるやんけ。矛盾しとらんか。」
ずん
「そうなのだ!結局クマは人間狙ってるのか、狙ってないのか、どっちなのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「それが今の専門家も悩んでる点でやんす。従来の『防御目的』理論では説明できない行動をするクマが出てきたでやんす。進化...というか学習した個体が増えてる可能性があるでやんすね。」
やきう
「つまりクマ界にも『人間チョロいわ』って気づいた天才が現れたってことか。ヤバすぎやろ。」
ずん
「クマの天才...クマのアインシュタイン...クマシュタイン...」
でぇじょうぶ博士
「くだらないダジャレはやめるでやんす。」
やきう
「でも実際、クマが学習して人間ナメ始めたら終わりやな。次世代のクマとか完全に人間バカにしてそう。」
ずん
「じゃあボクたち、クマに見下されながら生きていくのだ...屈辱なのだ...」
でぇじょうぶ博士
「見下されてるかどうかは別として、人間とクマの力関係が変わりつつあるのは事実でやんす。特に東北地方ではでやんすね。」
やきう
「秋田県民『もうクマが市民権得てるわ』とか思ってそう。」
ずん
「市民権どころか、クマの方が秋田の主役になってるんじゃないのだ?人間が脇役なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは言い過ぎでやんすが、生態系のバランスが崩れてるのは確かでやんす。人間活動の拡大と、クマの個体数増加が同時に起きてるでやんすからね。」
やきう
「バランス崩れてるって、もう崩壊しとるやろ。駅前の公園にクマ出る時点で終わっとるわ。」
ずん
「じゃあもう、秋田は『クマの県』として認定するのだ!人間は立ち入り禁止なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「極論すぎるでやんす...でも、一部地域では実際に人が住まなくなった『限界集落』とかもあって、そこがクマの生息域になってるでやんすね。」
やきう
「人間が消えた村にクマが住むとか、完全にポストアポカリプスやんけ。『進撃のクマ』や。」
ずん
「こわいのだ...ボクの未来、クマに支配されてるのだ...」
でぇじょうぶ博士
「大げさでやんす。ただ、人口減少と野生動物の増加は、今後日本全体で直面する問題でやんす。クマだけじゃなく、イノシシ、シカ、サルなどもでやんすね。」
ずん
「客扱いならまだいいのだ!侵略者扱いされたらどうするのだ!」
でぇじょうぶ博士
「動物からしたら、人間こそが侵略者でやんすけどね...まあ、この問題は簡単には解決しないでやんす。長期的な視点での対策が必要でやんす。」
やきう
「長期的対策って、要するに『今はどうしようもない』ってことやろ。無能宣言や。」
ずん
「じゃあ結局、ボクはビクビク生きるしかないのだ!クマ怖い、人生ハードモード、もうやだのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...ずん、あなたは都会に住んでてクマに遭遇する確率ほぼゼロでやんす。」
やきう
「そもそもお前、家から出ないやろ。クマより引きこもりの方が深刻や。」
ずん
「...そういえばそうだったのだ。ボク、クマより先に運動不足で死にそうなのだ!これは由々しき事態なのだ!」