# ディスカッション
改造車に300万円を投じる女性の執念について
ずん
「車に300万円って、もはや家のローンレベルなのだ!これ完全に狂気なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「むむむ、ずん。おいらに言わせれば、これは狂気ではなく純度100%の情熱でやんす。彼女の父親も立体駐車場に入れない改造車でディズニーに行って追い返されたという伝説の持ち主でやんすからね。」
やきう
「親子揃ってアホやん。遺伝子レベルで欠陥あるんちゃうか。」
ずん
「でも博士、普通は一度失敗したら学習するものなのだ。なのに娘さんも同じ道を...」
でぇじょうぶ博士
「そこがポイントでやんす!彼女は父親の失敗から学んで、エアサスを導入してるでやんす。つまり、進化した狂気でやんすね。」
かっぱ
「いや待て。進化した狂気ってなんやねん。結局300万かけてリトル・グリーン・メンの車作っとる時点で同類やろ。」
やきう
「しかもグッズに40万て。ワイの年収の10分の1やんけ。ニート舐めんなよ。」
でぇじょうぶ博士
「彼女の『リトル・グリーン・メンがなくなったら何もなくなる』という発言は、哲学的には実存主義の極致でやんすね。自己のアイデンティティを完全に外部の対象に委ねているでやんす。」
かっぱ
「難しい言葉使うな博士。要するに依存症やろが。」
やきう
「ディズニー依存にカスタムカー依存。二重の地獄やん。これ将来どうすんねん。」
ずん
「でも博士、給料全部を趣味に注ぎ込むって、ある意味幸せなことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんすね。経済学的には消費が美徳でやんすから、彼女は完璧な消費者でやんす。ただし、老後の年金は雀の涙でやんすけどね。」
かっぱ
「年金の心配する前に、その車のローンどないすんねん。300万て軽自動車2台買えるやんけ。」
やきう
「しかも軽自動車のベースがミラココアて。女子力高そうな名前に300万ぶち込むセンスがもうヤバい。」
ずん
「でも、トイ・ストーリーホテルに乗り入れるために作ったって、目的がはっきりしてるのはいいことなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす、ずん。目的がはっきりしていることと、その目的が正気であることは別問題でやんす。彼女の場合、目的ははっきりしてるけど正気じゃないでやんす。」
かっぱ
「つーか、ホテルの駐車場入れるかどうかでエアサス付けるって発想が既におかしいわ。普通の車で行けや。」
やきう
「父親が立体駐車場入れんくてブチギレられたトラウマ受け継いどるんやろな。DNAに刻まれた恐怖や。」
でぇじょうぶ博士
「呪いというより、愛の継承でやんすね。父親の車弄りを見て育った娘が、同じ道を歩む。ただし、母親の怒りも継承されそうでやんすけど。」
かっぱ
「てか、50万貯めてイベント行くって計画性あるんかないんかわからんわ。貯金できるなら最初から車に300万使うなや。」
やきう
「それな。節約の毎日言うてるけど、間違った方向に金使っとるだけやん。ワイでももっとマシな金の使い方するで。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、彼女の価値観では車とディズニーが人生の全てでやんすからね。おいらから見れば、それは研究に全てを捧げるのと同じでやんす。ただし、おいらの研究は人類の発展に貢献するでやんすけど。」
かっぱ
「お前の研究、誰の役にも立っとらんやろ。自惚れんな博士。」
やきう
「結局、みんな自分の好きなもんに金使っとるだけやん。この姉ちゃんが特別アホなわけやない。普通にアホなだけや。」
ずん
「それは褒めてるのか貶してるのかわからないのだ...でも、ボクも思ったのだ。これって結局、幸せの形は人それぞれってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。ただし、その幸せが銀行口座の残高ゼロと引き換えでも後悔しないかどうかは別問題でやんすけどね。」
かっぱ
「後悔する頃には手遅れやろ。40代50代になってリトル・グリーン・メンの改造車乗っとったら、もう人生詰んどるわ。」
やきう
「いや待て。むしろその年齢でも貫いとったら尊敬するわ。筋金入りやん。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、人間というのは自分の信じる道を突き進むしかないでやんす。ただし、その道が崖に向かっていても気づかないこともあるでやんすけどね。」
かっぱ
「博士、お前のたとえ話いつも不吉やな。もうちょいポジティブなこと言えんのか。」
やきう
「無理やろ。この状況でポジティブ要素探す方が難しいわ。強いて言えば、本人が幸せそうなことくらいや。」
ずん
「そうなのだ!本人が幸せならそれでいいのだ!...でもボク、やっぱり300万円あったら貯金するのだ。」
でぇじょうぶ博士
「ずんは口では節約と言いながら、コンビニで毎日無駄遣いしてるでやんすけどね。」
ずん
「ギクッ...(見られてたのだ...)でも、少なくとも車には使ってないのだ!」
かっぱ
「コンビニで散財も車で散財も一緒や。どっちも将来困るだけやで。」
ずん
「まあ、ボクたちが何を言おうと、彼女は今日もリトル・グリーン・メンと共に生きていくのだ...ていうか、ボクもリトル・グリーン・メンになりたいのだ!愛されまくりで羨ましいのだ!」