やきう

ワイ、最近この「Charaforio」っちゅうやつ気になっとるんやが、なんやこれ？サンリオがファンと一緒に何かするんか？

でぇじょうぶ博士

おや、やきう君。珍しく時代の流れに乗ろうとしてるでやんすね。Charaforioは、まさにサンリオが60年の歴史を捨てて、ファンと一緒に新しい歴史を作ろうとする革命的なプラットフォームでやんす。

ずん

えー？サンリオってキティちゃんとかのやつだよね？なんで急にそんなことするのだ？

でぇじょうぶ博士

ずん君、世の中は変わり続けているでやんす。サンリオも、まるでミドルエイジクライシスに陥った中年のおっさんみたいに、若い世代とつながろうとしてるでやんすよ。

やきう

ほーん、でもそんなんで儲かるんか？ワイからしたら、ただのオタクの巣窟やろ。

でぇじょうぶ博士

やきう君、そう簡単に判断するのは危険でやんす。これは、まるでインターネットが始まった頃の革命に似てるでやんす。IPホルダー、クリエイター、ファンが三位一体となって新しい価値を生み出す可能性があるでやんす。

ずん

へー、でもボクには関係ないのだ。ボクはずんだもん愛好家だし。

でぇじょうぶ博士

ずん君、そう言わずに。これは、まるで無限の可能性を秘めた宝の山でやんす。あなたのずんだもん愛も、ここで新たな形で表現できるかもしれないでやんすよ。

やきう

ワイはまだ懐疑的やわ。こんなん、結局は金の亡者どもが蠢くだけやろ。

でぇじょうぶ博士

やきう君、そんな皮肉な見方をせんでもいいでやんす。確かに金儲けの側面はあるでやんすが、これは文化の創造でもあるでやんす。まるで、江戸時代の歌舞伎や浮世絵のような、新しい文化の誕生の瞬間かもしれないでやんすよ。

ずん

うーん、でもボクにはハードルが高そうなのだ。絵も描けないし...

でぇじょうぶ博士

ずん君、そんなことはないでやんす。これは、まるで無限の可能性を秘めた砂場のようなものでやんす。絵が描けなくても、アイデアを出したり、他の人の作品を応援したりできるでやんす。

やきう

ほな、ワイがキャラ考えて、誰かに絵描いてもらうってのもアリなんか？

でぞじょうぶ博士

その通りでやんす！やきう君、あなたのアイデアが次の大ヒットキャラクターになるかもしれないでやんす。まるで、たった一粒の種から大きな木が育つように、小さなアイデアが大きな価値を生み出す可能性があるでやんす。

ずん

うーん...でも、そんな簡単に儲かるわけないのだ。絶対何かトラップがあるのだ。

でぇじょうぶ博士

ずん君、確かにリスクはあるでやんす。しかし、これは単なる儲け話ではないでやんす。これは、まるで新しい宇宙を創造するようなものでやんす。そこには、想像もつかないような驚きと感動が待っているかもしれないでやんす。

やきう

ほんまかいな。ワイはまだ半信半疑やで。

でぇじょうぶ博士

やきう君、疑うのは健全でやんす。しかし、完全に否定するのも危険でやんす。これは、まるで未知の大陸を発見するような冒険でやんす。恐れずに一歩を踏み出してみるのも悪くないでやんすよ。

ずん

むむむ...でも、ボクみたいな凡人には関係ない話な気がするのだ。

やきう

ずん、お前それ逃げやろ。ワイは一度試してみようと思うで。失敗したらお前のせいやからな。

ずん

えぇ！？なんでボクのせいになるのだ！？