ずん
「EUがロシアのガス禁輸するらしいけど、これって要するに『もう別れましょう』ってことなのだ?」
やきう
「別れるどころか、元カノの家の前で叫んどるようなもんやで。『お前んとこのガス、もう使わへんからな!』ってな。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、そういうことでやんす。2027年末までにロシア産ガスを全面禁止するという、壮大な三年越しの断捨離計画でやんすね。」
ずん
「でも三年って長くないのだ?その間にヨリ戻したりしないのだ?」
やきう
「ワイの元カノも『もう連絡しないから!』言うて三日後にLINE送ってきたで。EUも同じかもな。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、今回は本気でやんすよ。ウクライナ侵攻に対する制裁の一環で、EUはロシア産エネルギーへの依存から完全に脱却する覚悟を決めたんでやんす。まるで、長年のヘビースモーカーが『もうタバコやめる!』と宣言したようなもんでやんす。」
ずん
「じゃあヨーロッパの人たち、冬どうするのだ?凍え死ぬのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そこが問題でやんすね。ロシアからのガス供給に頼っていたEU諸国は、代替エネルギー源を確保しなければならないでやんす。液化天然ガス(LNG)を他の国から輸入したり、再生可能エネルギーにシフトしたりと、まるで急に菜食主義者になった肉食獣のように四苦八苦してるでやんす。」
やきう
「それって金かかるやん。電気代爆上がりするんちゃうの?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。エネルギー価格の高騰は避けられないでやんす。EU市民の財布は、まるでブラックホールに吸い込まれるように軽くなるでやんすよ。」
ずん
「それって結局、自分たちが損するってことじゃないのだ?制裁してるつもりが自爆してるのだ!」
やきう
「せやな。ロシアも痛いけど、EUも痛い。まるで殴り合いの喧嘩で両方とも骨折しとるようなもんや。」
でぇじょうぶ博士
「確かに短期的には痛みを伴うでやんす。でも、長期的にはロシアへの依存から脱却することで、エネルギー安全保障が強化されるという計算でやんす。まあ、その『長期的』がいつ来るかは誰にもわからないでやんすけどね。」
ずん
「でも記事には『内陸国は例外』って書いてあるのだ。ズルくないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ああ、それは地理的な制約でやんすね。海に面していない内陸国は、LNGの輸入が物理的に困難なんでやんす。まるで、泳げない人に『海で魚を取ってこい』と言うようなもんでやんす。だから例外扱いになってるでやんす。」
やきう
「要するに、できる奴だけやれってことやな。無理な奴は知らんって。冷たいのう。」
ずん
「じゃあ日本はどうなのだ?日本もロシアからガス買ってるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「日本もロシアからLNGを輸入してるでやんす。特にサハリン2プロジェクトからの供給は重要でやんす。でも、アメリカの財務長官が『ロシア産LNGの輸入制限を検討してる』と発言したもんだから、日本も不透明感が漂ってるでやんす。」
やきう
「アメリカが『やめろ』言うたら、日本は尻尾振ってやめるんやろな。いつもの属国ムーブや。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、同盟関係というのはそういうもんでやんす。でも日本のエネルギー自給率は極めて低いでやんすから、ロシア産LNGを止めると代替調達にコストがかかるでやんす。電気代がさらに上がる可能性もあるでやんす。」
ずん
「うわぁ、またボクの財布が軽くなるのだ...。もう嫌なのだ!」
やきう
「お前、そもそも電気代払っとるんか?実家暮らしやろ。」
でぇじょうぶ博士
「とにかく、EUのこの決定は世界のエネルギー市場に大きな影響を与えるでやんす。ロシアは主要な顧客を失い、EUは新たな供給源を確保しなければならない。まるで巨大なジェンガのピースを引き抜いたような状況でやんす。どこかで崩れる可能性もあるでやんす。」
やきう
「結局、庶民が割を食うだけやな。政治家は暖かい部屋で高級ワイン飲んどるんやろ?」
ずん
「じゃあボクもロシアのガス使わないで生活してみるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...ずん、お前の家のガスはロシア産じゃないでやんす。」
ずん
「え?じゃあボク、すでにエコなのだ!ボク偉いのだ!これでノーベル平和賞もらえるのだ?」