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戦争歌謡曲が“国民を統一”した時代――五木寛之が語る「赤ん坊の子守唄まで軍歌だった」昭和の記憶 | 文春オンライン

2025/08/14 07:25

ずん

「戦争の時代って、みんな軍歌ばっかり歌ってたのだ!これって洗脳じゃないのだ?」

でぇじょうぶ博士

「そうでもないでやんす。当時は音楽そのものが貴重で、軍歌は誰もが知ってる共通の娯楽だったでやんす。今でいうJ-POPみたいなもんでやんす。」

やきう

「ワイの爺さんも軍歌大好きやったわ。でも歌詞の意味なんて全然わかってへんかったらしいで。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。五木寛之さんの記事によると、当時の朝鮮半島はむしろモダンな暮らしだったでやんす。水洗トイレに百貨店もあって、今で言うセレブライフでやんすよ。」

ずん

「え?戦争中なのに贅沢な暮らしができたのだ?」

やきう

「そら戦争特需やろ。今のロシアの富裕層みたいなもんや。」

でぇじょうぶ博士

「ただし、その平和は長く続かなかったでやんす。提灯行列で街が沸き返る光景は、まるで地獄への入場券を喜んで買ってるようなもんでやんすね。」

ずん

「じゃあ、今の時代のTikTokとかも、未来の人から見たら軍歌と同じってことなのだ?」