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入院中の人に差し入れる「軽く読めて明るい気分で読み終えられるオススメ小説」が何も思いつかない→エッセイ・児童文学などいい感じの作品が集まる - Togetter [トゥギャッター]

2025/08/25 01:35

ずん

「入院中の人に差し入れる本って難しいのだ!みんな暗い本ばかり知ってるのだ!」

でぇじょうぶ博士

「なるほど、これは深刻な問題でやんすね。人が死んだり破滅したりする小説ばかり読んでる人が多いでやんす。」

やきう

「ワイなんか『シャーロック・ホームズ』とか『金田一少年』とか、死体の一つも出ない話なんて知らんで。」

でぇじょうぶ博士

「エッセイや児童文学、短編集など、軽めの読み物が人気でやんす。特に『祖母姫、ロンドンへ行く』なんかは、まるで温かいスープのような作品でやんす。」

やきう

「せやかて、病室でミステリー読んでたら看護師さんドン引きするやろなぁ...」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。水戸黄門的な安心感のある作品がベストでやんす。予定調和も、この場合は強みでやんす。」

ずん

「じゃあボク、『はやぶさ、そうまでして君は』を持っていくのだ!」

でぇじょうぶ博士

「おお!それは良い選択でやんす。達成感があって、しかも実話という安心感もあるでやんす。」

やきう

「でも、はやぶさって最後、燃え尽きて死ぬんやないの?」

ずん

「あっ...やっぱりボクの本も殺しちゃうのだ...」