ずん

「えぇ！？車掌が走行中にゲームしてたのだ？これ、電車版の『ながら運転』なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。車掌は列車の安全を守る最後の砦でやんす。それがゲームに夢中とは…まるで戦場でスマホいじる兵士みたいなものでやんす。」

やきう

「いやいや、ワイからしたらむしろプロゲーマー目指してた説あるやろ。電車内でeスポーツ練習とか新しい時代来とるわ。」

ずん

「でもさ、6分間も操作って結構ガチじゃない？何のゲームだったか気になるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは公表されてないでやんすが、おそらく短時間でも熱中できるタイプでしょうね。例えばパズル系とか…いや、まさかFPSではないと思いたいでやんす。」

やきう

「FPSなら草生えるわ。『敵発見！』とか言って乗客ビビらせてたらどうするよ。」

ずん

「それは怖すぎるのだ…。でも処分されちゃったってことは、もうその人たちプロゲーマーにもなれないのかな？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ社会的信用を失った今こそ、新しい道を模索するべきかもしれないでやんす。ただし、その前に反省と謝罪が必要不可欠でやんすよ。」

やきう

「反省文に『次回からはポケモンGOだけにします』とか書いてたら逆に評価するけどな。まあ無理か。」

ずん

「ボクなら電車内Wi-Fi使ってYouTube見るくらいに留めておくけどなぁ…。あっ、それもダメなのか！」