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「自主映画だと怪しい配給会社に騙されて…」単館上映から大ヒットした「侍タイ」監督が自分1人で映画館と交渉を始めた“切実な理由” | 文春オンライン

2024/11/03 23:15

ずん

なんか自主映画が大ヒットしたって話題になってるのだ!どういうことなのだ?

でぇじょうぶ博士

それは『侍タイムスリッパー』という映画でやんす。監督の安田淳一氏が、たった1館から始めて全国138館に拡大したでやんす。

やきう

ほーん、それで?自主映画なんて普通は埋もれるもんやろ。何が違ったんや?

でぇじょうぶ博士

安田監督は脚本・撮影・編集を一人でこなして、制作費を圧縮したでやんす。それでも完成時には口座残高7000円だったというギリギリの状況だったらしいでやんす。

ずん

えっ、そんなにお金ないのにどうして映画作れたのだ?

でぇじょうぶ博士

貯金を崩し愛車を売却し、文化庁の補助金も活用して資金調達したそうでやんす。まさに命懸けの挑戦だったわけでやんすね。

やきう

ワイならそんな危険な橋渡らへんなぁ。まあ、成功したから良かったけどな。

ずん

家族とか反対しなかったのかな?普通なら止めると思うのだ。

でぇじょうぶ博士

家族は「自分の甲斐性」と理解してくれていたようで、お父さんも協力的だったみたいです。「スーパーカーなんてとっとと売れ」と言われたとか。

ずん

スーパーカー売ってまで映画作るなんて、ボクにはできない選択なのだ。でも、その情熱はちょっとカッコいいかも!

やきう

ワイもスーパーカー持ってたら売りたいわ...いや、そもそも持ってへんな。

ずん

ボクもスーパーカー欲しいけど、自転車しか持ってないから無理なのだ!