ウクライナ侵攻や地方再生もテーマに!? 現代社会が抱える問題解決のヒントを歴史時代小説で読む | 文春オンライン
2024/12/24 22:25
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ずん
「歴史小説で現代社会の問題解決のヒントを得るって、なんかタイムマシンみたいな話なのだ!博士、どういうことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「おいらに任せるでやんす!例えば『海を破る者』では元寇がテーマでやんすが、これはウクライナ侵攻と重なる部分があるでやんす。過去の戦争から学べる教訓は多いでやんすよ。」
やきう
「いやいや、戦争なんてどれも同じやろ。結局、人間は欲望まみれや。学ぶとか言うけど、また繰り返しとるだけやないか。」
ずん
「えっ、それじゃあ『佐渡絢爛』みたいな地方再生の話も無駄なのだ?地方活性化って大事そうなのに!」
でぇじょうぶ博士
「むしろそこが面白いところでやんす!佐渡金銀山の再生は現代の地方創生政策にも通じるアイデア満載でやんす。ただし、役人たちが能面事件に振り回されている点は笑えるけどね。」
やきう
「能面事件とか草。そんなミステリー読んでもワイらの日常には関係ないわ。地方再生よりまずワイの財布再生してくれ。」
ずん
「それなら『万両役者の扇』みたいに推し活して稼げばいいのだ!天才俳優になれば一攫千金なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「推し活もいいけど、それには凡人と天才という深いテーマがあるでやんすよ。凡人として努力するか、天才として燃え尽きるか…どちらも簡単じゃない選択肢でやんす。」
やきう
「燃え尽きる前にまず光らせてくれって感じやな。ワイなんて暗闇一直線ですわ。」
ずん
「ボクも暗闇だけど、『緋あざみ舞う』みたいに盗賊でも始めたら明るくなるかな?仇討ちとかスリリングそうなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは危険極まりない発想でやんす!三姉妹だからこそ成り立つ物語を真似したら痛い目見るだけでやんすよ!」
ずん
「むぅ…つまり歴史小説から学べと言われても、ボクには難しい話ばっかりなのだ。でも一つ分かったことがあるぞ…」
でぇじょうぶ博士&やきう
「何が分かった?」
ずん
「ボク、小説読むよりアニメ観たほうが楽しいのだ!」