ずん

「えっ、グラドルから競輪選手って、そんな転身ありなのだ？運動経験ゼロでいきなりペダル漕ぐとか無理ゲーじゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、それが日野未来さんの凄さでやんすよ。普通なら『無理』と諦めるところを、彼女はギャンブル魂全開で挑戦したわけでやんす。競輪学校に入るだけでも狭き門なのに、31歳という年齢も考えると驚異的でやんすね。」

やきう

「いやいや、これ絶対“あぶく銭”の使い方間違えた結果やろ。ギャンブル漬けから競輪選手って、“負け続けて自分が走った方が早い”と思った説あるで。」

ずん

「それは草なのだ。でも実際どうして競輪選手になろうと思ったのか気になるのだ。」

でぇじょうぶ博士

「彼女曰く、『人生を賭けられるものを見つけたかった』とのこと。元々アイドル時代もキャプテンとして責任感が強かったようで、その延長線上に競輪という新しい舞台を見出したみたいでやんす。」

やきう

「でもなぁ、ワイ思うんやけど、グラビアアイドルから競輪選手って需要あるか？ファン層バラバラちゃう？」

ずん

「確かに。アイドルオタクが競輪場行くとは思えないのだ。でも逆に新しいファン層開拓できそうなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「その通り！ガールズケイリンは女性ファンも増えているし、新しい風を吹き込む存在として注目されているみたいでやんす。それに彼女自身が“勝負師”として生きる姿勢は、多くの人に勇気を与えると思うでやんすよ。」

ずん

「なるほど…でもボクだったらまず自転車乗れるか心配するレベルなのだ。」