ずん
「ねえねえ、保育園で10人も保育士が虐待してたって!これヤバくね?ボク、保育園行かなくてよかったのだ!」
やきう
「お前、今さら何言うとんねん。お前みたいなクソガキ、虐待されても文句言えへんやろ。」
ずん
「ひどいのだ!でもさ、10人って組織ぐるみじゃん。これって氷山の一角なんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。おいらの分析によると、これは典型的な『集団無責任体制』でやんす。一人がやり始めると、みんな『私だけじゃない』と思って歯止めが効かなくなるんでやんすよ。」
やきう
「ワイに言わせりゃ、防犯カメラで発覚したってことは、他の園も全部カメラつけたらエグいことになるで。全国の保育園、ガクブルやろな。」
ずん
「でもさ、園長が通報したのは偉いよね?普通隠蔽するんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「まあ、隠蔽してバレた方がダメージでかいでやんすからね。防犯カメラという動かぬ証拠がある以上、自首した方がマシという計算でやんす。」
かっぱ
「計算て…。そんな打算で通報されても、殴られた子供は浮かばれへんやん。」
ずん
「つーか、保育士って子供好きじゃないとなれないんじゃないのだ?なんで殴るのだ?」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす、ずん君。保育士の平均年収は約360万円。月給にすると手取り20万程度でやんす。そんな給料で毎日泣きわめくガキの相手をさせられたら、誰だって壊れるでやんす。」
やきう
「せやな。ワイも月20万で子守りせえ言われたら、速攻で辞めるわ。つーか、国が保育士を奴隷扱いしとんのが問題やろ。」
かっぱ
「おいおい、だからって子供殴っていい理由にはならんやろ。プロ意識どこ行ったんや。」
ずん
「でもでも、そしたら保育士のなり手がいなくなっちゃうのだ!どうすればいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「簡単でやんす。給料を倍にして、人員を1.5倍に増やすでやんす。そうすれば一人当たりの負担が減って、虐待も減るでやんす。まあ、財源がないから無理でやんすけどね。」
やきう
「結局カネかい。でもな、税金上げたら『子育て支援に使う』言うて、実際は官僚の天下り先に流れるんやろ?もう信用できへんわ。」
ずん
「じゃあもう、AIに保育させればいいんじゃないのだ?AIなら虐待しないし!」
でぇじょうぶ博士
「...ずん君、それは『人間性の放棄』でやんす。子供の成長に必要なのは、温かい人間との触れ合いでやんす。AIじゃ無理でやんす。」
かっぱ
「せやけど、温かい触れ合いどころか、冷たいゲンコツが飛んできとるやないか。本末転倒やん。」
やきう
「ワイが思うに、こんな事件起きるたびに『再発防止』とか言うけど、結局何も変わらんのよな。次は11人になるだけやで。」
ずん
「うわー、絶望的なのだ…。じゃあ、ボクが大人になったら保育士の給料上げる法案作るのだ!」
でぇじょうぶ博士
「...ずん君が大人になる頃には、日本の保育園は全滅してるでやんす。」
かっぱ
「おい博士、夢も希望もないこと言うなや。せめて『みんなで考えよう』くらい言えんのか。」
やきう
「考えても無駄やで。結局、弱者に皺寄せが来る社会構造は変わらんのや。子供も保育士も、どっちも犠牲者やねん。」
ずん
「...じゃあボク、子供産むのやめるのだ。こんな地獄に子供放り込みたくないし。あ、でもボク彼女いないから関係なかったのだ!セーフなのだ!」