ずん
「ボク、AIでエロ本作れるようになったって聞いたのだ!これで人生バラ色なのだ!」
やきう
「お前、カード止められて泣く未来しか見えへんわ。」
でぇじょうぶ博士
「まさにその通りでやんす。ChatGPTがエロ解禁しても、VisaとMastercardという世界の金融番長が『ダメです』って言ったら即終了でやんす。」
ずん
「え?カード会社ってそんな権力持ってるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「持ってるでやんす。むしろ政府より強いでやんす。法律は『これをしてはいけない』と規制するでやんすが、カード会社は『気に入らないから取引停止』で終わりでやんす。裁判も何もないでやんす。」
やきう
「ワイ、DMMでMastercard使えんくなった時、マジで焦ったわ。あれ、成人向けコンテンツのせいやったんか。」
かっぱ
「お前、そんなん使っとったんかいな。キモいわ。」
でぇじょうぶ博士
「まあ、DMM事件は象徴的でやんすね。Mastercardが『倫理的に問題がある』と判断したら、日本最大級のプラットフォームでも容赦なく切られるでやんす。まるでヤクザの絶縁状でやんす。」
ずん
「でも、ChatGPTは年齢確認するって言ってたのだ。それなら大丈夫じゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす、ずん君。年齢確認なんて、カード会社からしたら『うちのブランドイメージが傷つく』の一言で無視されるでやんす。過去にSteamがオーストラリアの女性団体に抗議されて、アダルトゲームを大量削除した事例があるでやんす。」
かっぱ
「女性団体が怒ったら、カード会社が即反応するんか。なんや、めっちゃ弱腰やんけ。」
でぇじょうぶ博士
「弱腰というより、リスク回避でやんす。カード会社にとっては、一部のエロコンテンツを守るより、クリーンなイメージを保つ方が圧倒的に重要でやんす。だから『疑わしきは切る』が基本方針でやんす。」
やきう
「つまり、ChatGPTが1回でも過激なエロ生成したら、即アウトってことか?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。AIは膨大な量のコンテンツを生成するでやんすから、その中に1つでも『社会的に不快』と判断される内容が紛れ込めば、団体が通報→メディアが炎上→カード会社が決済停止、という連鎖反応が起きるでやんす。」
ずん
「うわぁ...じゃあ、誰が『社会的に不快』かを決めるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それが問題の核心でやんす。法律でもなく、裁判所でもなく、カード会社の『倫理コード』とやらが決めるでやんす。しかもその基準は非公開で、突然変更されることもあるでやんす。まるで独裁国家の秘密警察でやんす。」
かっぱ
「それ、めちゃくちゃやん。民主主義どこ行ったんや。」
でぇじょうぶ博士
「それも難しいでやんす。現代社会はカード決済が前提でやんすから、カードなしではサブスクもオンライン購入もできないでやんす。つまり、カード会社に逆らったら『デジタル社会から追放』されるのと同じでやんす。」
ずん
「じゃあ、OpenAIはどうすればいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「選択肢は3つでやんす。1つ目は、カード会社の顔色を伺いながら超慎重にエロ解禁する。2つ目は、仮想通貨など別の決済手段を導入する。3つ目は、エロ解禁を諦めるでやんす。」
かっぱ
「どれも微妙やな。仮想通貨なんて、一般人ほとんど使わへんやろ。」
やきう
「つまり、OpenAIは詰んでるってことやな。エロ解禁したら金融検閲で潰される。解禁しなかったらユーザーが離れる。八方塞がりやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「まさにその通りでやんす。しかも、この問題はChatGPTだけじゃなく、今後すべてのAIプラットフォームに影響するでやんす。金融検閲という見えない壁が、表現の自由を静かに侵食しているでやんす。」
ずん
「うーん...じゃあ、ボクはカード会社に就職して、内側から変えるのだ!」
やきう
「お前、面接で『ChatGPTでエロ作りたいんです』って言うんか?」