ずん
「またイスラエルがガザ攻撃してるのだ。和平合意って何だったんだよ...」
でぇじょうぶ博士
「やれやれ...和平合意というのは、いわば停戦ゲームの一時停止ボタンでやんす。押したつもりが、実は早送りボタンだったというオチでやんす」
かっぱ
「ハマスが別人の遺体返したんやろ?そら怒るわな」
ずん
「でも100人以上死んでるのだ。やりすぎじゃないっすか?」
でぇじょうぶ博士
「『目には目を、歯には歯を』という古代の法典がありやんすが、現代では『目には核兵器を、歯にはミサイルを』になってるでやんすね」
ずん
「アメリカの世論調査でイスラエル支持が激減してるらしいのだ。これは風向き変わるんじゃね?」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす。アメリカの世論なんて、まるでスマホの通知みたいなもんでやんす。一瞬注目されて、次の瞬間には猫動画に埋もれるでやんす」
かっぱ
「でも今回はトランプも関わってるんやろ?高市首相と写真撮ってたやん」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、国際政治において『ただの写真』なんて存在しないでやんす。あれは『俺たち友達だよね?』という脅迫状みたいなもんでやんす」
かっぱ
「怖すぎるわ!インスタに上げた写真全部そういう意味なんか?」
ずん
「じゃあボクが友達とプリクラ撮るのも外交なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「ずんに友達なんているわけないでやんす」
かっぱ
「話戻すけど、エジプトがガザ入り認められたんやろ?これはええ兆候ちゃうん?」
でぇじょうぶ博士
「それは遺体捜索の支援でやんす。まるで火事場で消火活動せずに、焼け跡の宝探しを手伝わせてるようなもんでやんすね」
ずん
「うわぁ...それってつまり、戦闘は続けるってことなのだ」
かっぱ
「でも和平計画あったんやろ?なんで守られへんのや」
でぇじょうぶ博士
「和平計画というのは、まるでダイエット計画みたいなもんでやんす。みんな『明日から本気出す』と言いながら、今日もケーキを食べてるでやんす」
でぇじょうぶ博士
「それを知りたければ、まず人類が『報復』という概念を忘れる必要があるでやんす。つまり、脳みそを全部入れ替えるレベルの改造が必要でやんすね」
ずん
「でも株価は最高値更新してるのだ。世界は平和じゃないけど、お金持ちは幸せってことっすか?」
でぇじょうぶ博士
「やんすね。株式市場というのは、世界の悲劇を栄養にして育つ魔界の植物みたいなもんでやんす。戦争?最高の肥料でやんす」
でぇじょうぶ博士
「バカモノでやんす!ずんみたいな素人が手を出したら、まるで手榴弾でキャッチボールするようなもんでやんす」
かっぱ
「ほんで結局、この問題の解決策はあるんか?」
でぇじょうぶ博士
「理論上は存在するでやんす。ただし、それには当事者全員が『過去を水に流す』という、日本人以外には不可能な芸当が必要でやんすけどね」
かっぱ
「お前アホか。日本人は『すみません』しか言えへんねんぞ」
ずん
「完璧じゃん!謝り続ければ許してくれるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「それは日本国内でしか通用しないでやんす。中東で『すみません』連発したら、『こいつ何か悪いことしたんじゃないか』と逆に疑われるでやんす」
ずん
「でもさ、人質解放されたら少しは良くなるんじゃないっすか?」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす。人質解放は、まるでゲームの中間セーブみたいなもんでやんす。プレイヤーは一旦休憩して、次のステージでまた戦闘を始めるでやんす」
でぇじょうぶ博士
「できることは2つあるでやんす。ひとつは正確な情報を追い続けること。もうひとつは、おいらたち自身が憎しみの連鎖に加担しないことでやんす」
ずん
「でもさ、ボクら一般人が憎まなくても、当事者たちは憎み合ってるじゃん」
でぇじょうぶ博士
「やんすね。でも、遠く離れた場所で安全に暮らしてる人間が、勝手に『どっちが正義だ』なんて決めつけるのは、まるで野球観戦しながら監督批判するオッサンと同じでやんす」
ずん
「じゃあ結局、見てるしかないってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「見て、考えて、自分の頭で判断することが大事でやんす。SNSの炎上に乗っかって、安全な場所から石を投げるのは簡単でやんすけどね」
ずん
「でもさ、100人以上亡くなってるんでしょ?何か言いたくなるのは当然なのだ」
でぇじょうぶ博士
「その気持ちは理解できるでやんす。でも『何か言う』前に『何を知っているか』を確認する必要があるでやんす。おいらたちが見てるのは、巨大な悲劇のほんの一部でやんすからね」
ずん
「もういいや。ボク、平和な日本で引きこもって、猫動画見てるのだ!」