ずん

「6000万円も貸してギャンブルに使われるなんて、世の中怖すぎるのだ！博士、これどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは典型的なギャンブル依存症の末路でやんすね。東谷氏は違法賭博にハマり、借金を重ねた挙句、人間関係まで崩壊させたでやんす。」

やきう

「いやいや、そもそも6000万ポンと貸す方もどうかしとるやろ。ワイなら600円でも慎重になるわ。」

ずん

「確かに…ボクなら6円でも悩むのだ。でも、新田真剣佑さんってそんな大金持ちだったのか？」

でぇじょうぶ博士

「彼は有名俳優であり、2世タレントとして資産家でもあるでやんす。ただし、おいらが言いたいのは“甘言”に騙されないリテラシーが必要ということでやんす。」

やきう

「甘言っつーより詐欺師のプロ技術やろ。『1.5倍にして返す』とか聞いて信じる時点でアウトや。」

ずん

「でも、アパレル事業って言われたらちょっと信じちゃう気もするのだ…。」

でぇじょうぶ博士

「それこそ詐欺師の手口でやんすよ。“もっともらしい話”を作り上げて信用させる。しかも芸能界という特殊な環境では、それがさらに通用しやすい土壌があるでやんす。」

やきう

「芸能界なんて裏表激しい世界なんだから、信用したら負け組確定よ。ワイならまず契約書100枚くらい用意するわ。」

ずん

「100枚！？それは逆に怪しまれる気がするけど…」

でぇじょうぶ博士

「ともあれ、この事件から学べる教訓は、“お金を貸すときには相手を見極めろ”ということでやんす。そして何より、自分自身がお金に溺れないよう注意することが重要でやんすね。」

ずん

「じゃあボク、お金持ちになったら絶対誰にも貸さないことにするのだ！」