読売新聞のドン・渡辺恒雄は「文春のファンだった」“後継者”山口寿一社長が語る「悪口を書かれても文春の依頼を受けた理由」 | 文春オンライン
2024/12/27 03:15
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https://bunshun.jp/articles/-/75901
ずん
「えっ、渡辺恒雄さんって文春のファンだったのだ?悪口書かれても原稿依頼受けるなんて、ドMなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、ドMというよりはジャーナリズム愛でやんすね。渡辺氏は『文藝春秋』をリスペクトしてたでやんす。批判されても、それがメディアとしての役割と理解していたからこそ、原稿依頼を喜んで受けたのでやんす。」
やきう
「いや待てや博士。これただの『俺様が書いてやったぞ感』ちゃうんか?自分の名前が載るだけで満足するタイプおるやろ。」
でぇじょうぶ博士
「それは違うでやんすよ!渡辺氏は単に自己顕示欲だけじゃなく、同業者への敬意と、自分の言葉を世に伝える使命感があったのでやんす。」
ずん
「でもさぁ、文春って悪口雑誌みたいなイメージあるけど、それでも尊敬される理由って何なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それは簡単でやんす。文春は他社には真似できないスクープ力と編集力を持っているからでやんす。それに対するリスペクトがあったわけで、『敵ながら天晴れ』という感じだったのでしょうね。」
やきう
「ほーんならワイも明日からアンチ活動しながら尊敬される道探したろかな。でも結局ナベツネさんも巨人軍も赤字とか言われとるし、大丈夫なんか?」
でぇじょうぶ博士
「確かに新聞業界全体が苦境に立たされていることは事実でやんす。ただし、新しい媒体との提携など未来志向の動きも見せているので、一概に悲観的とは言えないと思うでやんすよ。」
ずん
「ふむふむ…つまり渡辺恒雄さんは“悪口を書かれても平然としていられる鋼メンタル”を持つジャーナリズム界のレジェンドだったわけなのだ。でもボクなら絶対泣いちゃうから無理なのだ!」